11月3日
森くんがSG日本選手権で優勝して、悲願の日本一を達成してからもう1か月・・・
月日の経つのは早いなぁ・・・
あの日、私はリアルタイムで優勝戦を見てなくて(映画館でゴロー様の「ばるぼら」観てたからww)
上映終って外に出てスマホの電源入れて、森くんの優勝を知ったというヤツなんですが(誰のファンや)
今振り返れば・・・
優勝直後から10日余りの記憶が、あんまり無い(爆)
仕事も家事もやってたはずなんだけど、覚えてない・・・
形として残っているのはイジョーな数のブログ記事だけ、っていう。ヤバイわ、これ(苦笑)
マジで何かに取り憑かれていたというか、トランス状態というか、ゾーンに入ってたというか←そんなカッコいいもんじゃないけどな。
今はもう冷静ですか?と聞かれても「はい」とは言えませんが(苦笑)
幸せな1か月だったことは、間違いないです。
彼の夢が叶った直後から次々と起こった現象は、今まで応援してきた長く苦しい日々を一瞬にして吹き飛ばすような、素敵なことが沢山ありました。
「あれから 僕たちは 何かを信じてこれたかな」
【夜空ノムコウ】の歌詞の一節の「あれから」は、森くんがSMAPから離れた時を指している・・・って私はずっと思っていました。
「あれから」以降に
SMAPに提供された楽曲の中に、私が心の支えにしてきたものがいくつかあります。
あぁ、これは6人のことを、彼らの未来を、歌っている曲なんじゃないのかな?
と思えた曲。
それらがいつしか「言霊」になると信じていたこと・・・間違ってなかったのかな、って今思う。
優勝から1か月経って
今、その曲の歌詞を改めてここに書いてみます。
*AmebaはJASRACと契約を締結しているので、ここに歌詞を載せることは問題ないです
「Fine,Peace!」 作詞:佐原けいこ
100年分の情熱ほど 焼けついた想いを
この刹那に捧げる覚悟
Fine,Peace! 快晴!僕の空 wow wow
「頑張って」 そういう言葉に 耳を塞ぎたくなり
「今だって十分やってる、だからもう認めてくれよ」と
そう言って 叫びたくなることも 何回もあったけど
「もういい」って 投げ出したくなる雨な日もあったけど
本気の優しさ ジーンと胸を突くから
そんなあなたの思いに 応えることが叶いますように
100年分の想い出ほど 輝いた記憶を
この刹那に刻み込むのさ
Fine,Peace! I say やるしかない wow wow
ギリギリのところでいつでも 戦っているキミが
「まだやれる、ありがとうね」 って笑う そんな姿に
心の底から 最上級の尊敬と エール送り続けるよ
キミの願いが叶いますように
僕ら辿り着きたい場所へ きっと行けるはずさ
「精一杯」 をやり切ったら I feel 見えるものがある
100年分の憧れほど 高鳴った鼓動を
この刹那に打ち鳴らすのさ
Fine,Peace! 極上のリズム wow wow
瞳閉じればいろんな顔 振り返ってみると
多くの愛に支えられて Fine,Peace!ここまで来られた
僕は僕の人生において 起こって欲しいこと
全て起こさせてみせるのさ I will 自分の力で
100年分の情熱ほど ヒートした想いを
出し惜しみなんてしない
Fine,Peace! 快晴!僕の空 wow wow
「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」
歌詞:Hi-Fi-CAMP
震えだした 手を見つめ 高鳴る鼓動 指先まで
逃げ出したくなるくらいの不安に そっと 一人 瞳閉じた
きらめいては消える夢の影 追いかけては 向かい風
何度も諦めそうになってその度 また繋いだ
夢
いつだって背中には そっと支える人達の
この暖かく ただ強く優しい声にのせて跳ぶんだ
僕らは いつだって 一人じゃ無いんだよ
Please Stand Up いつも感じてたくて
だからDon't Cry きっと夢じゃない
どんなに 遠く 離れていても そばにいるから
苦しみ悩み続けてた 何度も諦めようとした
それでも歩いてきたこの道は たった一つの僕の夢さ
立ち止まった雑踏は どこか似たような僕らを包んだ
ふざけあった時間は もう戻らなくて 言葉だって 届かない
あの日君が流した涙も 僕ら一緒なら ほら 笑い顔
僕はあの日 霞む空に また 「強くなるさ」と誓った
僕らは 散らばった 夢の欠片集め ほらSunrise 高く羽ばたいていこう
交わした誓い 祈りを担い 見慣れたはずの世界、今 輝いてくよ
はみ出した涙や 流した汗が 僕を支えるんだ
言葉よりも ずっと大切なもの 君に伝えたいよ
歩き出した 僕らの未来なら これから先僕らで変えるから
どんなときも 諦めず ただ進むよ
倒れて見上げてた 悔し涙で滲む青空
あの頃の僕らの 夢叶えたいんだ
僕らは いつだって 一人じゃ無いんだよ
Please Stand Up いつも感じてたくて
だからDon't Cry きっと夢じゃない
どんなに 遠く 離れていても そばにいるから
言葉じゃ伝わんない 言葉じゃ伝わんない
「Moment」 歌詞:山口一郎
握りしめてきた手を 僕は見てた
振り返るのはまだ 先でもいいけど
履き潰してきた靴を 並べては
歩き続けてきた距離を想った
時に悩み 時に憂い 時に寂しい自分に嘘もついてきたけれど
この一瞬のための何千時間 強さって優しさ 今わかってきたよ
この瞬間のためになぜ時間 ついやしてきたのか 知りたいから
すれ違う人の群れ 僕は見てた
振り返るのはほら あとにしよう
汚れてしまったシャツもそのままで
歩き続けるような強さが欲しい
すぐに迷い すぐに嘆き すぐに疲れたふりして嘘もついてきたけれど
この一瞬のための何千時間 壁は自分だった 今わかったこと
この瞬間のために失ったことも多いけど 確かめたくて
この一瞬のための何千時間 強さって優しさ 今わかってきたよ
この瞬間のためになぜ時間 ついやしてきたのか 今わかったよ
この一瞬のためだけじゃないんだ 続きはまだあるんだ 探してたこと
この先で見つけられるかな その一瞬のために歩き続ける
この瞬間
「Song2」 作詞:市川喜康
慌ただしく過ぎ去った季節は
おどけた風に舞う 君のかおり溢れ
幼い頃ノートに描いた
眩しいパステルが きらめくようだった
儚い嘘で塗り替えた ゆめをそっと誓った夜
押し寄せる悲しい現実を隠したまま
今ひとり歩き出す 僕に何ができるのだろう
指に触れた体温(おんど)を探し続けていたのに
愛と云い切るのが ちょっと恐くて
曖昧な未来を演じたりもしたね
ささやきかけて誤魔化した 答えに笑い合ったけど
ココロの奥の方「yes」がちゃんと届いていたよ
今ひとり旅立った 君に何ができただろう
優しくて泣きだした無邪気な空気の中で
暑すぎた夏の蒼や ユニークなその捉え方も
分かち合えた全てを 変わらず信じているよ
儚い嘘で塗り替えた ゆめをそっと消した午後
押し寄せる悲しい現実を拒むように
今ひとり歩き出す 僕に何ができるだろう
去りゆく君の仕草 探し続けていたのに
これから何処へ行こうとも それほど違いはないさ
あの季節にはいつも儚い嘘をゆめ見るだろう
『雨上がりの街に やわらかな虹が架かった』
あれからの僕らはきっと
こんな日が来ると気づいてた
『そして街も暮れ逝く』
私がブログのタイトルにしたほど好きな歌。「Song2」
これから何処へ行こうとも それほど違いはないさ
森くんは、優勝後テレビのインタビューで、「目指すところは一緒」だと言った。
あれからの僕らはきっと こんな日が来ると気づいてた
歌詞にあるように、こんな日が必ず来ると信じてたよ。
それが叶って本当に嬉しい。
でも、これで終わりじゃないから。
2020年11月3日という日は、未来できっと、6人の新たな「あれから」になると思うから
どれだけ時間がかかっても
その時にまた「あれからの僕ら」を振り返れたらいいな・・・
今はそう願うばかりです。
6人の未来に、幸あれ。