森くんが「仲間」っていうと、みんなすぐSMAPのメンバーのことを思い浮かべますよね。

もちろん私もそう。

森くん自身も、その意味で使ってる「仲間」だけど

彼の仲間は、当然、24年間頑張ってきたこのオートレース界にもいるわけで

今回は、そんな仲間たちからの、祝福一覧。

 

優勝戦、最後まで森くんとデッドヒートを繰り広げた浜松オート所属の金子選手のツイート。

見応えのある応酬でした。

 

同じく、浜松所属の佐藤貴也選手から。

 

 

大統領選と一緒にされる森くんww 貴也さん、ウケるわ(笑)

 

 

オートの次世代を担うと言われている新人選手、上和田選手から。

森くんが指導員(師匠)の補助としてずっとサポートしている川口の後輩くんです。

 

そして、上和田君も、貴也さんと同じことを言ってるしwww

 

 

そして、同期選手達からのお祝い・・・胸アツです笑い泣き

 

飯塚所属の東小野選手のブログより。

 

 

ロッカーで今回の森くんを見ていて、整備すごく頑張っていたこと、書いてくださっています。

 

 

川口の同僚、支部長の若井選手の言葉。

 

 

若井選手は、森くんの期、25期の選手の中で一番最初にSGを獲った選手です。

ずっと近くで一緒に戦ってきた若井さんの言葉が沁みる。

>長年SGを取るために努力しているのは分かっていた。能力的にいつ取っても不思議ではなかった。今回はエンジンと本人の気力がかみ合った。単純にこの年で取るのはすごい。あきらめずに努力している。取っても驚かない。尊敬しかない。

 

そして、若井選手同様、森くんの盟友である永井選手。

バンバンSG獲ってる同期随一の出世頭(死語)の永井さんが、以前受けた取材で(2014年)語っていた言葉が泣けるんです。

「芸能界から入ってきたときはすごかったですよ。でも僕らの前では気取らないし、最初から普通の同期と一緒でした。第一印象はすごく足が長いなと。つなぎの寸法を測る時は異次元の長さだと思いましたから(笑)

整備面でも妥協はしませんね。僕は今の基礎的なエンジンの作り方を森におそわり、SGタイトルを獲れたんです。

だからなんとしてでもSG戦で優勝してほしい。本当は僕が一番獲りたいし、同期は誰が獲っても嬉しい。でも負けて喜べるのは森だけです」

(2014年12月25日 サンスポ【出動!特命記者】オートレーサー森且行が「今」を語るより出典)

 

このインタビューから6年も経っちゃったけど・・・永井さん、喜んでくれてますよね?

いつもいつも、SGの優勝戦を走る永井選手を見守る側だった森くんを、今回はバックヤードで見守っていた永井選手。

レースを終えて走路から引きあげてきた森くんを嬉しそうに迎え入れていた姿が動画にあって、感無量でした。

 

そして、歓喜の胴上げが泣ける・・・汗汗汗 密だけど、仕方ない(笑)

 

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昔も、そして今も

あなたは周囲の人に愛されているのですね。

それは、あなた自身がいつも真摯に仕事と向き合ってきたから。

その姿勢を、SMAPのメンバーもレーサー達もよく知っているから、今回の優勝を自分のことのように喜んでくれているのだと思う。

24年かけて、あなたが今の世界で築いてきたものに私も尊敬しかありません。

 

SMAPと、そしてオートレース。

まるで異なる2つの世界で愛される森且行さん。あなたはファンの誇りです。