何でしょう。
つい先日、元後輩君が出した本の中で、SMAPの解散についても語られているとか・・・?
読んでないので、伝聞ですが
上の2人と下3人を彼がどんな風に見ていたのか・・・が書いてある、とか。
ふーん。
そうですか、そうですか。
ま、嘘偽りなく生きていきたい、とのたまわる「彼」の本ですからね
「彼」の主観で、好きなことをお書きになればいいのだと思いますが
正直、名前出された方は巻き込み事故みたいなもんだよね(毒)
ええまったく。
うちらの愛するグループの何を知っているというのか。彼らの何を見てきたのか。
という憤りをグッと堪えて、放ちたい言葉は
言わせとけ。
だけかな。
真実を知らない外野の言葉に反論してもしょうがない。
不仲、不仲と書き立てられて、実際退社会見でその質問をされた中居君が言った言葉は
「不仲でいいんじゃないですか」。
言いたいやつには、言わせとけ。本当のことは自分達がわかっていればいい。
彼のその姿勢を見習いたい。
だけど、私は中居君ほど人間が出来てないので、上の2人に比べて下3人は・・などと揶揄されることにはちょっと物申したい。
下の3人、森くんを含めたら4人の名誉を守りたいし
SMAPというグループは彼ら6人でスタートしたからこそ、唯一無二のチームになったのだということに思いをはせた私の過去記事↓
うざ長いので読んでいただかなくても大丈夫ですが
その中で私が書いていること、言いたかったこと。
>SMAPがあれだけのグループになったのは
結成当初に上の2人、中居の情熱と木村の行動力がグループをけん引したことに違いないけど
本当に凄いのは
下の4人が4人とも聡くて優しい子達だったこと。
中居と木村が何をしたいのか、それを理解して動き互いの欠点をカバーし合って2人についてきたこと。
全員十代の多感な時期に、そうやって芸能界の荒波を乗り越えてきたことが彼らの足腰を強くしたことは想像に難くない。
「聡い」って、言い得て妙だと思った。
「聡明」って頭がさえて理解力のあること。人格に優れて賢いこと。
を指すそうですが・・・
あぁ、本当にそうだなぁと思う。4人が4人とも。
上の2人を尊敬し、自分の役目を理解し、誰かが失敗しても責めずにセカンドベストを探そうとする。
彼らの誰が欠けてもSMAPはSMAPとして機能しなかったと思う。
このことだけは、声を大にして言いたい。
聡明であること。
それがどれほど大事なことなのか・・・後輩君の一連の流れを見ていて、思うのはそれだけです。
お花画像 「イワレンゲ」 花言葉 「豊かな才能」
「聡明」であることは人格であると同時に一つの才能なのかな・・・と思わずにはいられません。
だからこそ彼らは、誰も傷つけたりしない。
自分が傷ついても、ね・・・
そんな彼らが、やっぱり大好きです。