「週刊文春WOMAN」の新しい号の発売の告知。

そうか。

もう創刊1周年になるんだね。

 

ちょうど1年前にそのことを書いていた自ブログ。

慣れというのは怖いもので(苦笑)

二号、三号、とずっと慎吾の表紙で発売されてきたので今ではすっかり普通の出来事になりましたが

やっぱり、創刊号に新しい地図が関わる、と聞いた時は結構な衝撃だったんだなぁ・・・と1年前の自分を振り返る。

「文春」が、数々の出来事の発端になったという思いは多かれ少なかれ、ファンの心の中に、澱のようにたまっていると思うからね・・・

 

でも、彼らの方向性は間違いではなかった、と1年経ってつくづく思う。

 

既にアートの才能を高く評価されている慎吾だけど、定期的に雑誌の表紙を手掛けるって、プロの画家でもなかなかないこと。

毎回、今度はどんなテーマで、どんな色彩でどんな絵なのだろう?

って楽しめることは本当に貴重。

「誌上ゴロデラ」が掲載されていることも嬉しいし

何より活字の好きな私には、毎回バラエティに富んだ読み物の内容の濃さに圧倒されている。

雑誌としての評価はきっと、高いのだと思う。

でなければ、この出版不況と言われる時代に発行回数が増える(年4回の季刊誌になる)なんてこと、めったにないと思うのよね。

NAKAMAパワーで売り上げを伸ばし、内容の濃さも一般層に評価された、良い結果が目に見えて出た例なんじゃないでしょうか。

嬉しいね。

 

そんなことを思いながら、1年前の文春を久しぶりに開いてみた。

 

巻頭インタビューの慎吾の言葉・・・

image

 

今読み返すと、色々なことが蘇る。

そしてたった1年なのに、その間の様々な変化に驚く。

 

インタビューの中で、慎吾が語った印象的な言葉。

「わざわざ僕に声をかけてくれた期待には全力で応えたい。恩を返したい。

それが応援してくれる人たちに愛情を手渡すことにも繋がると思うから」

 

あぁ、この子は本当に凄い子だなぁ・・・と改めて思う。

(40過ぎの男性に「子」はないだろう、って言わないでね。私の中ではいつまでもSMAPの【末っ子】慎吾だから)

本当に腹を括ってパーフェクトなアイドルをやっているから、凄い。

そして

私達は、今、慎吾から沢山の愛情を【手渡し】で、受け取っていることも実感している。

 

慎吾、いつもありがとうね。

 

創刊号から、1年が経ち

image

今度の号は

「香取慎吾 あれから3年」というタイトルのインタビューがある模様。

 

今というリアルに、慎吾は何を語ってくれるのだろう。

とても、楽しみです。

週刊文春WOMANは、12月20日今週の金曜日発売です。

お見逃しなく。