今月のななにーから、早もう1週間が経ってしまいましたが・・・

 

番組直後の勢いや興奮が引いてくる今

改めてこちらでも、今秋の台風・豪雨で被災された方に向けて立ち上げられた日本財団の「ななにー基金」のことをご紹介します。

 

 

スマスマで、最後の最後まで復興支援のための募金の協力を呼びかけていた時から

いいえ

もっと遡れば、1995年の1月に阪神淡路大震災の起きた3日後にMステで「がんばりましょう」を歌った時から、今に至るまで

SMAPは何も変わっていない。

出来る支援を可能な形で。

傷ついた人に寄り添う心で。

そして、迅速に。

 

彼らは「手を繋ぐ」活動を続けてきたから

今回の「ななにー基金」の立ち上げも、本当に彼ららしいなぁ・・・と胸が熱くなりました。

 

そして、彼らの思いに応えて今回素早く基金を立ち上げた日本財団さん。

元々色々な活動をされている財団ではありますし、今までも色々な形態で義援金の窓口にはなっておられたけれど

新たな基金に「ななにー」という名前を付けてくれたことが、またすごいね。

笹川会長のブログの件にもあるように、彼らに対するバックアップの姿勢、意気込みがありがたくて泣きそうになる。

 

人間、誰もが明日のことはわからない。

平穏無事な日々がずっと続けばいいけれど、いつどこで、自分がどんな災害に遭うかわからないから

他人事ではなく自分の身に置き換えて、助け合う気持ちを忘れずにいたい。

 

「ななにー基金」は、色々な形で寄付が出来るようになっています。

私は携帯電話の貯まっていたポイントを使って寄付しました。

ただ

寄付は強制されてするものではないし、それぞれの考えで行動されればよいかと思っています。

 

 

こちらの画像、お言葉に甘えて使わせていただきます。

 

image

 

被災された方々の日常生活が、1日も早く元に戻りますことを心から祈っています。