さて、1日目の旅レポです。
初日は「凪待ち」のロケ地を巡りました。
まずはこちらにおじゃマップ。
塩釜水産物仲卸市場。「凪待ち」の映画がクランクインしたのもここから、ということでそれに倣って(笑)スタート。
正面入口を入ってすぐに、郁男、いた
「凪待ち」ポスター目立ってます
こんな風にチラシを貼ってる商店もあって嬉しいね。
市場の中はホントに映画で見たまんま。あ~そうだよ、ここで郁男が氷運んでたよ・・・と脳内変換(笑)
そして、タコ! これ映ってたし!映画に!! と、1人でタコ見てテンション上がる
「凪待ち」のコーナーは正面から入って一番奥の、休憩所の横にありました。
ナゾの箱がその前にデンと・・・何?と思ってよーく見たら
フォトスポットってwww ウケるし
まあ、確かに(笑)
ミカン箱ならぬ清酒ケース・・・この上に慎吾が、天下のスーパースターが立ってステージの代わりにしたら、そりゃ話題になるよね。
てことで、その上に立ってる証拠写真付きの新聞記事が貼ってあった(笑)
いやだから、ウケるし・・・
新聞記事の他にはミニパネル展みたいになってる。
撮影風景のショットがイイネ
試写会の時に持っていたボードも、ちゃんとサイン入りで飾られてた。
もちろんポスターもサイン入り。
慎吾がここで映画を撮っていたことを知らない人もいるわけで、こちらの親子連れさんは
「えっ!香取慎吾がここに!?来たの!!??」と、びっくりして写真を見入っておられたよ(苦笑)
うーん。地元でもこうだもんなぁ・・・凪待ちのこと、もっと多くの人に知ってもらいたいね。
慎吾が市場に贈ったサインも見せていただきました。日付が去年の9月でした。
わざわざお店の奥から出してきて、見せてくださってありがたかったぁ。
お店のお姉さんはロケの時と試写会の慎吾を間近で見ていて
「もう、めちゃくちゃカッコよくて!圧倒的なオーラがあって、そして大きかったんです」と。
興奮気味に語ってくださいました。
その、試写会に訪れた時の慎吾のツイート↓
香取 慎吾@ktrsngofficial
#映画 #凪待ち の撮影をした #塩釜水産物仲卸市場 で #白石監督 と一緒に #完成報告試写会 をしました! 『凪待ち』6月28日公開です! #白石和彌 #香取慎吾 到着してスグに #海鮮丼 たべたよ #宮城 の番組のインタビュ… https://t.co/51PgKDh913
2019年06月13日 18:52
慎吾が食べたお店の海鮮丼、私も食べました(慎吾よりもお安いやつですが)
一口食べて・・・なんじゃこりゃ! と、ビビる。
だってだって、めっちゃくちゃ美味しかったから。
魚の一切れがすげー分厚く切ってあって、プリプリの食感で、すんごい新鮮で。今まで食べたことがないほど美味しかった。
思わずお店の方に「お魚、すごく新鮮で美味しいですね」と話しかけたら
「慎吾さんも同じことをおっしゃってくださいました」と、お店のお姉さんニッコリ。
きゃー!私、慎吾と同じこと言った?やっぱりNAKAMAだわ!!
と、嬉しくなる(単純)
もうすでに大勢のファンがここに食べに来ている、ともおっしゃっていたので皆さん私と同じ感想なんだろうなぁ・・・
そして
「慎吾さんはものすごく素敵で、大きい方でした」
と、お姉さん談。
誰に聞いても「デカかった」という感想が必ず入っているって、どうなのwww
カッコ良さとデカさが共存する不思議な男、香取慎吾ってハンパない(笑)
そんなこんなで「凪待ち」の世界観を楽しんで、市場の皆さんの温かいお人柄にも触れられて
塩釜市場をあとにした私。
帰りは最寄駅の東塩釜まで歩きました(*徒歩だと約15分ほど。タクシーだったらワンメーター。バスもありますが時間が合わなかった)
その途中の景色。
海が近くて眺めもよかったけれど、工事中の所が沢山あるなぁ・・・という印象でした。
震災から8年が経っても、やはりまだ復興は道半ばなのかな・・・と感じた帰途でした。
そして
塩釜の次に向かったのは、「凪待ち」の物語の中心地、石巻です。
つづく