何やら

昨日から堰を切ったようにSMAPの過去映像がテレビの中に溢れているようで。

 

出勤前に時計代わりにつけているニュース以外、まったくテレビを見ていないので

どんな映像が映し出されているのか、全然わかりませんが・・・

正直、見たい気持ちが起こらない。

 

平成が令和に変わる時も似たような現象が起きていたけど(平成を代表するアーティストとしてやたらSMAPが出ていた)

あれとこれでは、出される意味合いが違うと思うのは私だけかな。

 

故人を悼む気持ちとは裏腹に、テレビ局が「礼賛」のツールの一環としてここぞとばかりにSMAPを使っているようでなんかヤダ(あくまで私見です)

マスメディアというものがいかに風見鶏かということを、私はこの20年余り、自分の好きな人の扱われ具合で嫌というほど知っているので

映ったから。話題を出してくれたから、というだけではもう素直に喜べないヒネクレモノになっています。

この機に乗じて、話題作り(=アクセス数稼ぎ)の憶測だらけの記事も続々と書かれているようで

ため息しか出てこない。

 

せめて自分は、マスコミに踊らされず心の平穏を保ちたい。

そんな気持ちです。