朝起きて、このニュースを目にする。

 

 

稲垣吾郎MC番組「ゴロウ・デラックス」今春終了へ

 

報道したのはまたしても、日刊スポーツ。

言わずと知れた、かの事務所の御用新聞。

 

もうすぐ吾郎ちゃんの主演映画「半世界」の公開で

色んなキャンペーン、舞台挨拶でファン界隈が盛り上がろうとしている、まさにその時に

水を差すのが本当にお上手・・・

これが事実だとしても

この時期を狙って一報を出すというのは嫌がらせとしか思えない。

 

アチラは大事なグループさんが活動休止されるわけで、その花道を盛大に整えることに集中されているのかと思いきや

マスコミ使ってネチネチとこちらのことをいたぶる時間はあるのですね・・・

その粘着質な執念に恐れ入るというか、呆れる。

 

つまり、事務所を辞めた3人は徹底的にテレビの世界から締め出す、という方針は変わってないのだね。

テレビ局も相変わらず、それに従うのだな・・・ということも含めて

改めて3人が立つ場所の危うさを知る朝。

 

ネットの世界でファンと絶え間なく交流して

舞台や映画のお仕事がひっきりなしで

雑誌にもいっぱい登場しているから、ファンはつい、錯覚してしまいがちだけど

彼らの明日は、まだまだ安泰じゃない。

 

強大な権力におもねる連中がいる限り、理不尽なことはこれからも続く。

 

そのことを肝に銘じておかないといけない。

気を緩めている暇はない。

新しい地図を、砂上の楼閣にしてはいけない。

これからが勝負。

3人の自由な活動のために、ファンもより一層頑張らなければ。

 

つい先日、関西の朝日放送の「おはよう朝日です」では、国立競技場で初めて単独ライブを行ったアーティストの「SMAP」を省いて紹介する、という失態がありました。

即座に多くのファンが抗議した結果、番組ホームページに訂正が載り

翌週の番組内でお詫びと訂正の放送が入りました。

たかが地方の一番組に大げさな、と笑ってはいけない。

地方ですら、何らかの忖度と圧力がヒシヒシと押し寄せてきている証拠なのだと背筋が寒くなりました。

「おはよう朝日」は私も毎朝見ている番組で(あの騒動でめざましテレビを見限ってからこちらにシフトした)

SMAPが存在していた頃から、オートレーサー森且行の活躍(GⅠ初優勝やイベント出演等)もきちんと取り上げていた、6人に対して非常に友好的なスタンスの番組だったのに

いきなり様相が変わったことが残念でならなかった。

 

つまりあの陣営の

SMAPの名前も、彼らの活動も、徹底的に潰すという意向は変わっていないのでしょう。

むしろアチラのグループの活動休止をきっかけに、世間の人々の記憶にSMAPがより大きく蘇ってくることを恐れているようにすら思えます。

 

腹立たしいことこの上ないけど、私はこの怒りをパワーに換える。

 

ひるむことなく声を上げよう。より大きく、より強く、私達の声を、思いを届けよう。

先日のおはよう朝日のように、間違った報道がなされるのなら「それは違う」とハッキリ言おう。

事実を歪めないための申し入れは決してクレームではない。それは彼らの名誉を守るための戦いだから。

それが出来るのはファンだけ。

彼らの味方になってくれる人(企業)には、感謝の気持ちを購買で示そう。

彼らを使いたい、使って正解だったと思ってもらえるように、ファンが支えよう。

 

さあ、より一層気合を入れよう。

 

私達は、絶対に負けないから。

 

お花画像 「アネモネ」 花言葉 「辛抱」

 

何があっても、耐えて未来に花を咲かそう。