後輩グループさんの発表の余波を受けてか
スマファン界隈、ザワついてますよね…

私も昨夜「あっちとこっちを比べないでくれ」と書きましたが
色んな事を引き合いに出されて(森くん脱退の事まで遡られて)何かもう…うんざりです。

そんな中、読者さんからメッセージもらいました。
「今でもしんどい時、苦しい時に読み返している記事があります。
今回の件でSMAPの終わり方を揶揄されて、悔しくてならないけど、再びこれを読んで気持ちを落ち着かせています」

と言っていただいた私の記事を、またリブログします(何回もすいません)

2016年12月
目前にSMAP解散が迫った頃に書いた記事です。


木村君のラジオに「SMAP」の名前が残ることを受けて、当時思ったことを綴ったものです。
あの時とはまた状況が変わっている部分もありますが…

彼らには彼らの考えがあって、あの幕引きになった。という思いは今も同じです。
有終の美なんて、飾るつもりもなかったんでしょう。だってSMAPを終わりたいなんて誰も思ってなかったはずだから。
ましてや不仲なんて、ちゃんちゃら可笑しい。

のちに何と言われようとも、彼らはあの時自分達なりの未来の目算があったと私は今でも信じている。

今は雌伏の時。
耐えて待つ。
必ず、いつか風はこちらに吹く。
そう思った時に「双頭の龍」を読んで気合い入れています。
涙が出るほど嬉しい言葉をいただきました。
ありがとうございます。

そのお気持ちに応えたくて
そして私自身も気合い入れ直すために、リブログしました。
読んでいただけたら嬉しいです。

お花画像 「タネツケバナ」 花言葉 「不屈の精神」