慎吾ちゃんのブログ。
じんわり泣けた・・・
慎吾って、すごいなぁ・・・
ちょっと闇を感じさせたり、ブッ飛んでるなぁと思わせたり、大丈夫か?と心配になるような(失礼)
色んなパターンの記事が今まであったけど
今回のは、温かい寓話で泣けた
まるでACジャパンの広告みたいにww映像が目の前に浮かんできたよ。
おじゃマップ繋がりで慎吾ちゃんとご縁があった家具職人さんも、泣いたとおっしゃっています↓
阪井信明@Nobuaki_Saka_iモノには心があって、喜んだり悲しんだりする。モノの心を繋ぐ事が、リサイクル事業をやってた時に楽しかった事。そしてもっともっとって欲張って、家具のリメイクをはじめた。溢れてきて涙が止まらない。読んで 香取慎吾『一緒の時間』 ⇒… https://t.co/hnaiagmYxb
2019年01月10日 02:49
すごいね。
慎吾は本当にすごい。
よく皆に対して「アイシテマース」って言葉をかけてるけどそれが口先だけじゃなくて、彼は本当に全ての人・物に対して愛情を持って接しているし、見ているのだとわかる。
そうでなければ、この寓話は書けないと思った。
そして
もしかしたらあの椅子は、自分でもあるのかな・・・?
とふと思った。
アイドルって職業も、ある意味出会いと別れと再生の繰り返し。
一目惚れされて、大好き大好き、と言われていても
ある日ふいっと憑き物が落ちたように興味を失くして、自分から離れていくファンのことを彼は今までどれだけ見てきたのかな・・・?
彼らがデビューした頃は特にそう。
当時のアイドルには明確な賞味期限があったから、好きなように消費され、そして最後は見向きもされなくなる・・・そういう残酷な現実を、彼は嫌と言うほど見てきたのでしょう。
だから、SMAPは消費されても終わらないアイドルを目指した。
自分を気に入ってくれた人の傍に、ずっと一緒に居られたあの椅子のように
人々の人生に寄り添えるアイドルでありたいと思い、懸命に努力してきたからこそ彼らはこんなにも長く愛される存在になったんじゃないのかなぁ。
パーフェクトビジネスアイドル。
その言葉と、あの椅子が重なって涙が出たよ
温かいお家で可愛がられた椅子が、今また新しい場所へ向かう姿も
まさに今の彼の環境のようで・・・色んなことが幾重にも重なって、泣けてくる。
記事の最後のフレーズ。
うん、そうだね。
新しいおうちでも、一緒にいたいね。
お花画像 「スペアミント」 花言葉 「温かい心」
これからも、あったかい時間をいっぱい、一緒に過ごそう。
今日舞台「日本の歴史」、観に行きます。
一緒に過ごせる時間が嬉しい。
とてもとても、楽しみにしています。
いってきます