2017年9月9日から一夜が明けて

今日からまたいつもの日常が始まる。

 

「2017年9月9日

 

「2017年9月9日

 

昨日、生放送の冒頭でその言葉を2回繰り返した香取慎吾ちゃん。

 

その日彼が締めていたネクタイには

 

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6つの星があった。

 

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六芒星。

 

SMAPを語る時によく使われる「5つ」の☆ではなくて

「6」つの、星。

 

 

今までも

彼の身に着ける衣装(小物)の、色やデザインを見て

これはもしかしたら・・・・・?

と、ファンが想像を膨らませていたことが多々ありましたよね。

今日びのソレは「匂わせ」と呼ぶらしいが

彼がそうやって言葉に出来ない思いやメッセージを衣装に込めているのではないか?と、ファンはずっと思っていたわけなんですが

そしてそれをいまだに「考えすぎ」「こじつけ」「お花畑」と批判する向きがあるのも知っていますが

 

もうね

私は昨日のことで確信を持った。

 

あれは、明確な彼の気持ちですよね。

 

9月9日と、わざわざ2回も繰り返し

「5」ではなくて「6」つの星のデザインを身に着けた、慎吾ちゃんの気持ち。

涙が溢れて言葉になりません・・・涙

 

そのことを知った時

(パーティーからの帰宅途中で、私はまだ電車の中だった←今回は隣の県まで乗り過ごしてないよ・爆)

真っ先に思ったことは

 

あぁ、これは

慎吾から森くんへのアンサーなんだな・・・

ってこと。

 

アンサー、お返事。

何に対しての?って

それはもう・・・これしかない。

 

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ヘルメットに5つの星とカラーを配して一戦一戦命懸けで走る森くんの思いに

慎吾は、六芒星で応えた。

 

始まりは「6」。

そして今も「6」。

繋がっているから。

僕らの気持ちは地続きだから。

って、慎吾が形で示してくれた・・・私にはそうとしか思えない。

 

涙が止まらなくなる・・・涙涙涙

 

森くんの思いは、ちゃんと慎吾に届いてるんだね。

 

そして慎吾はファンの思いも、きちんと受け取ってくれてるんだなぁ・・ということも、確信した。

昨日私は ちょっと嬉しくなるお知らせetc. という記事の中で

 

「6人」のSMAPに、こんなにも沢山の人がおめでとう。と言ってくださるのは
多分、森くんが抜けてから初めてだなぁ…
と書きました。
 
9月9日に日付が変わった瞬間からネットの中に溢れる「おめでとう」の中に
SMAPは6人。
森くんも含めてSMAPだよ。
6人におめでとう。
6人全員大好きだよ。
6人皆、応援しているよ!
今までに見たことがないほど沢山の「6」が目に入ってきて圧倒された私(笑)
 
きっと、慎吾も見ていたのかな・・・?
そんな気がしてなりません。
 
5つの☆ってデザインとしてはよくあるけど六芒星のデザインのネクタイって、ありふれたものではないと思うので(服飾関係に疎いので違っていたら失礼苦笑
わざわざそれを選んで締めた慎吾は、ファンの気持ちも代弁してくれたように思えます。
さすがは空気を読む天才。素晴らしいきらきら!!
逆に言えば、そういう香取慎吾がMCを務めている生放送・スマステだからこそ
躍起になって潰したい勢力があったんだな・・・ってことも、改めて感じた昨夜のオープニングでしたけどね(嫌味)
 
消そうとするあまり
かえってそこに焦点が当たり、誰も気づかなかった闇まで浮き彫りになる。
ってことを
どっかのおエライさん方は知っておいた方がいいですよ(超嫌味)
 
 
6つの星は、六芒星と呼ばれています。
六芒星には「安定と調和」という意味があるそう。
 
遡ること2010年
「We are SMAP!」ライブツアーのMCで慎吾がふと漏らした
「森くんがいた頃はバランスが良かったなぁ~」という言葉が、私は今でも忘れられなくて・・・
(ライブDVDに「今日森が来ている」という木村君の発言が残されている、あのツアーです)
歌もダンスも上手くて、料理のセンスや運動神経にも秀でたものがあった森くん。
木村君に「普段凄く気を遣う人」と言われ、中居君には「SMAPのオアシス」と評されていた彼が
仕事面でも人間関係でも、当時のSMAPに安定と調和をもたらしていたことは、想像に難くない。
 
スマ友(&スピリチュアル友)の岩手のMさんいわく
「6」というのは完璧を表す。完成形。6人のSMAPは大げさに言えば神の領域。雲の上の存在。隙がない。
だけど、そこから森くんが抜けてSMAPは「5」になった。
「5」は人間を表す数字、とも聞きます。
喜びも悲しみも全部晒し、隙があるから転びもするし間違いもしでかす。ある意味とても人間臭いグループとして、彼らの姿は私達の共感を呼びました。
そして「1」の欠落を決して切り捨てず、自分達の中に抱えたまま「5」人で進み続けたからこそ、SMAPは「国民的」と呼ばれる存在になったのだと思っています。
色んな痛みを知っているグループだからこそ、真に大衆に寄り添える。
そんな唯一無二の存在・・・それがSMAPではないのでしょうか。
 
ちなみに、「森くんがいた頃は・・・」と口にした慎吾は、そのライブの演出で実際に「6人」のSMAPを演出しています。
そのことについて触れた過去記事、よかったらご覧ください ⇒ 2010年12月12日 「6つのシルエット」
 
「6」からスタートして「5」になり
そして今
「1」として自らの新たな一歩を踏み出した日に「6」を身に着けた慎吾。
 
私にはその姿が、全身で「SMAPアイシテマース!」と叫んでいるようにしか、見えなかった。
彼の心が本当にいじらしくて切なくて、涙が出ます涙
 
 
それでもまだ彼らのことを不仲だとか、慎吾が解散の戦犯だとか言う輩がいるのなら、かかってこんかい怒り いつでもお相手つかまつる←時代劇の見すぎ(大爆)
 
 
どうかどうか6人の未来が、幸せでありますように。
と、六芒星に祈りたい気持ちです。