きっと、勝ってくれるんじゃないかと思っていました。

 
森且行選手
本日のGⅠスピード王決定戦予選2日目。
1着でした。
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素晴らしい走りでした。
最後は後続を大きく引き離しての、お見事なゴール。
 
森くん、おめでとうございます。
 
でも私…わかっていました。
絶対今日の森くんは1着を獲るだろう、って。
 
昨夜、全国のSMAPファンが胸を熱くし感動の涙を流したラジオ「STOP THE SMAP」3時間の生放送。
パーソナリティの斎藤さんが、どれだけの愛情を込めて「森くん」の名前を連呼していたことか。
「SMAPは今でも6人」と言い切ってくれたその力強い言葉に、どれほど多くのファンが共感したか。
懐かしい懐かしい、無邪気な6人の楽しげな声まで放送され、森くんが95年7月7日の七夕の短冊に「レーサーになれますように」と書いていたことも全国のファンが知りました。
願いの叶ったあなたの「今」に、どれだけ沢山の人が思いを馳せたことでしょう。
そして
クライマックスでは私が送ったメッセージも読まれた。←手前味噌ww同列に並べてすいません。
 
何だか…全ての流れが神がかっていたように感じます。
 
 
そして一夜が明けた今日
6人への温かな愛で満たされた全国のファンの思いが、目に見えない大きなパワーとなって、森且行の背中を押さないわけがない。
と、私は朝から信じていました。
 
そして
その予感は現実となります。
 
森且行選手、1着。
 
 
終わってからなら何とでも言える、と言いたい人はどうぞご自由に。
 
でもね
「奇跡」って、やっぱりあるんですよ。
 
私は、これまでの5人と1人の歩みの中で、何度もそれを実感しました。
 
例えばメンバーの誕生日であったり、5人に何かスペシャルな事があった時は(良きにつけ悪しきにつけ)
森くんは不思議と1着を獲るんです。
 
その前後の成績が振るわない、スランプの時でさえ、です。
最近の思い出深い「奇跡」はこれかな→ 2014.3.30「奇跡と軌跡」
 
本当に…
彼らは今でも繋がっているんですね。
目に見えない、深い深い部分で。
ひょっとしたら、当人達さえ自覚していないままに。
 
 
森くんは今、レース宿舎に居て外界とは遮断された生活をしているので
昨夜何があったのかなんて、知る由もありません。
昨日の予選レースは3着で、辛うじて連には絡んだけれど、まだまだ課題がありそうな走りでした。
 
なのに、今日は鮮やかな1着。
素晴らしい勝利でした。
 
もちろん、彼自身が整備と走りで努力した結果の1着には違いないけど
そこに、沢山の人の思いが…
斎藤さんや彼を送り出したメンバー5人の思いが、森くんの心に共鳴して生まれた結果だと私は信じたい。
 
 
私達の想いは、ちゃんと届いてるんだね。
そして、形になっている。
 
そう証明してくれた森くんの走り…予選レースの1着は小さな奇跡でしかないかもしれないけど
この奇跡の積み重ねが、いつか必ず大きくなって
5人と1人の未来に繋がっていくと思いたい。
 
森くん、奇跡をありがとう。
嬉しかったよ。本当に。
そしてこの勝利は、私達のこれから始まる闘いに大いなる勇気を与えてくれました。
 
 
さあ
勝負はまだまだこれからです。
 
これからも「愛」であなたと5人の背中を押せるように、私達ファンも、がんばりましょう。
 
そう「愛」は誰にも負けない武器になる。
それを教えてくれた
文化放送の斎藤一美さんに、改めて感謝いたします。
 
 
 
森くん、あなたを応援している本当に沢山の人のために
そして何よりあなた自身のために
準々決勝もこの調子で、がんばりましょう!