あ、SMAPの歌についてではございません冷や汗

(だから、何でベスト50に入らなかった・・・「Major」←まだ言うww)

 

今回のタイトルの意味は、そのまま・・・メジャー⇔マイナー の、メジャーのことです。

 

今日は森くん、鳥取県は米子市でイベントに出演します。

(WINS米子だよ。お昼からだよ、行ける人は行ってね!)

 

オートレーサー森選手として初の、山陰でのイベントですよね?

ご苦労様でございます。

今年の彼は本当に、全国各地・・・それも東北や関西、中国地方などオートレースの認知度が低い地域で活発なPR活動を行っています。

それもこれも、全ては「オートレース」という競技の知名度を少しでもアップさせたいがため。

オートレースのことを1人でも多くの人に伝えて興味を持ってもらい、車券の売り上げを向上させるため・・・大げさに言えば業界の存続を懸けて、森くんは本業のレースの合間を縫って日々広報活動に励んでいます。

 

私も、その末端のお手伝いが出来れば、という思いでこのブログを書いていますが

以前、熱心なオートレースファンの方からコメントで

「よくやっておられると思います」と、労いのお言葉をいただいたことがありました。嬉しかったです(批判されることもあるから、よけい身に染みて嬉しかった)

そのお言葉の中に

「このマイナー競技を世間に紹介するということが、いかに手応えのないものか、自分も経験している」とありまして、思わず苦笑いしてしまいましたてへっ

あ~そうかぁ。

やっぱりオートレースって、マイナーなんだよね・・・って改めて思った。

 

マイナーをメジャーに変えていくのは、生半可なことではないですよね。

まずは、競技そのものを知ってもらわないと。

ちょっとしたことでいいから、きっかけを作っていかないと。

何も変わっていかない・・・

 

そのために大きな役割を果たすのは

やっぱり「森且行」さんという存在そのものであり、名前の持つ力なんだと思います。

ただただ、自分の世界を守るために、そして未来に発展させていくために

森くんは皆さんの前に立っている、のだと認識しています。

ですから

イベントで森くんにお会いした方は、どうか彼の今の職業も応援してあげてください。

オートレースってどんなものかな、って一度ネットで観戦してみてください。

切にお願いいたしますね♥akn♥

 

そして

全然別のことではありますが

こちらの呟きをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SMAPのファンであれば

2015年に彼らが2020年東京パラリンピックを支援し盛り上げるための公式サポーターに就任したことはよく知っていると思います。

 

オリンピックではなく、パラリンピック。

に着目したのは凄いなぁと、知った時は唸りました。

被災地支援もそうですが、ここ数年の5人の「社会的弱者に寄り添う」活動を見ていると、彼らが五輪よりもマイナーなイメージのあるパラリンピックの方をサポートしていくことは、しごく当然だと思えたのです。

マスコミの世界では東京五輪の開会式に、世界が注目する晴れの舞台に、どこのアーティストが出るのか業界の綱引きが始まっている、なんて書かれていましたが

そういう喧噪とは離れて

あくまで地道に、地に足のついたサポートを行うためにSMAPがパラリンピックを選んだ(のかどうかはわかりませんが)のは、本当に素晴らしいことだと思えました。

 

そして彼らほど自分達「SMAP」という超ど級のメジャーな名前の持つ意味と効果を知っている人はいないから。

パラリンピックを少しでもメジャーにするために、5人のサポーター就任はとても意味のあることだったと思うのです。

 

SMAPをきっかけにして、多くの人がパラリンピックに興味を持ったはずでした。

 

でも・・・

残念ながらその思いは2020年まで継続することは出来ませんでした。

 

だけど、今回パラリンピックを支援する「パラフェス」というイベントで

香取慎吾ちゃんが1年前に情熱を込めて描いた壁画のメイキングムービーが公開されたことはせめてもの慰めとなりました。

 

慎吾がパラリンピックサポートセンターに書いた壁画がこれ。

 

 

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パラサポの関係者の皆さんが、わずかな期間だったけれど、SMAPのサポーターとしての活動に対して心から感謝してくださっている証の、今回のメイキングムービーと壁画レプリカ公開ではなかったのかなと思います。

 

SMAPの思いは、きちんと届いている。

そして、受け継がれている、と感じました。

パラフェスに参加した多くのSMAPファンがとても温かく会場を盛り上げたと、あちこちで称賛されています。

たとえ彼ら自身がパラリンピックを表立って支援できなくなっても、彼らが蒔いた種は消えない。

大勢のSMAPファンは、彼らの思いを汲んできっとこれからもパラリンピックを応援していくことでしょう。

もちろん、私もその1人です。

 

たかがアイドル。

されどアイドル。

 

全国にその名を知られた6人が、誇りを持って「SMAP」を背負い

マイナーをメジャーにするために自分達の持つ力を使うことは、きっと正しい。

 

これからも、そんなあなた達の存在で

私達を

メジャーな気持ちにさせて 胸の中に熱く・・・