作品はみんなで作っているもの。。。
「プロゴルファー花」のロケが続いています。
が、僕は都内で打ち合わせ。
ロケ以外に、色々決めたりやったりしなきゃいけないことがあります。
もちろん社長業も。
現場からすれば、「雨が降らないように来ないで~」とか色々と思っているだろうし、
「何で来ないのかな~」とかとも思っていることでしょう(笑)
昔は、特に助監督時代は、「プロデューサーって楽でいいよな」くらい思っていた。
しかし、プロデューサーになってみて、「全然楽じゃない」と思った。
現場よりも眠れない日々が続くし、
品質保証という名の「責任」も伴う。
社長業という意味では、次の作品、また次の作品、そしてまた・・・。
といった未来のことを考えていないと社員が食いっぱぐれる。
社員プロデューサーでいた頃は、作品作りに没頭しすぎて、
会社からしたら、かなりダメなプロデューサーだったと思う。
しかししかし・・・作品はみんなで作っているもの。
それぞれのパートがプロとしての責任を持って力を合わせる。
そして出来上がるのが「作品」。
しかし、時に・・・コミュニケーションレスで、勝手に物事を進めすぎる奴がいる。
自分の都合でいっぱいいっぱいになり、
勝手に物事を進めて、周りからひんしゅくを買う。
僕たちは一つの作品を一緒に作っているわけで、
各パートに分かれていても、それらをきちんと結びつけていく必要がある。
それが出来なければ、そのパートとしてのプロではない。
コミュニケーションが出来ないのであれば、自分で小説を書くか絵を描いて発表すればいい。
何かを決定していくならば、決定するためのネゴシエーションも必要だし、
話し合いも必要なのだ。
金八先生が言った「お前を中心に地球は回っていない!」と。
作品作りはチームワークだ。
そのチームを牽引するパートはそれを忘れてはいけない。
それは僕自身、プロデューサーにも言える。
だから、時には怒り、罵り合い、涙し、そして肩を組む必要があるのだ。
最近の僕は強くそう思う。