森谷雄オフィシャルブログ「社長を。プロデュース」Powered by Ameba -388ページ目

20代の脱力さ加減にまいった日々

僕が年をとったせいだろうか?

はたまた世の中全体がそうなのだろうか?

今の20代のスタッフと仕事をしていると、

「なんでここまで脱力してんのや?」と思ってしまう。


例えば、撮影現場を盛り上げる助監督さんも、

どんどん若年齢化している。

それはそれで良いことだけれど、そこには「映画作りたい!」的な情熱を感じることは

なかなか多くはない。

大きな声も出ず、ムードメイカーにもなれない。

「なんで演出部なの?」と思ってしまう。

演出しろ!ムード作れ!と怒鳴りまくる。

熱いものを感じさせない。

だったら、一人で物を作る仕事をしろ!そう思ってしまう。


かたや・・・

対外的な仕事の打合せ時に、

クライアントの前で上司にたてつくヤツ。

アホかと思う。

基本的に、自分が出来ないことに苛ついているのが原因で、

社長に逆ギレ。

逆ギレするくらいに、気概のあるヤツかと思えばそうでもない。

それだけのこと言うならば、もっと自分の仕事と周りの仕事の歩幅を合わせるべきだと思う。

情熱を持ちつつ、冷静に物事を進めていく力。

毎分刻々と状況の変わっていく僕たちの仕事は、

「今」を見据えていかないと、あっという間に足元をすくわれる。

それを知らないで、まずは知らないことを「知らない」と言えない。

間違えたことを「すみません」といえない。

幼稚園からやり直した方が良いヤツが多いのは何故なのか?


いやはや、こんなこと言っている僕自身も、

上司からは面倒くさがられていたタイプだと思う。

しかし、もの申すならもの申すなりの仕事を見せてきたから、

今の自分があると、それに関しては自負している。


今の人たちは、自分の限界を自分で決めている感じがする。


そんなことは、ないんだよ。

限界決めちゃったら、詰まらない人生だよ。

何かを飛び越える時期は早かれ遅かれやって来るんだから、

それが早いほうが良いに決まっている。


「勇気」が必要なんだと思う。

黙って凄いことが出来ないんなら、

「やりたい!」か「やれる!」か「やらして欲しい!」と口に出したら、

責任持って「やれる自分」にしていこうよ!!!


「なりたい自分」と「なれる自分」は違うだなんて思う必要はない。


「自分」は自分でなるもんなんだと思う。


いつまでも脱力している場合ではない。

脱力していていいのは、「THE3名様」みたいにキュートでいられる奴らだけで良いかな・・・(笑)