「どうでしょうな、水曜日」
先週の水曜日のこと。
札幌から、オフィスキューの鈴井社長が東京にいらしていて、
「シムソンズ」のことも含めて、ご挨拶と打ち合わせで、
ご飯を食べました。
いろいろな映画の話とか、
自分にとっての表現とは?
映画とは?
社長業とは?
まさに僕と同じ考えで、
「表現をすることをやめてしまったらだめだ」とか。
「楽しみ、楽しませ」が基本だとか。
北海道ウォーカーにもインタビューが載っていましたが、
社内製手工業の精神が、アットムービーにもありまして、
「自分たちでできることはやる!」という
本当に大切なものの考え方の持ち主、鈴井貴之さん。
感動でした。
これからもいい形の交流がしたいと、宣言してしまいました。
そして、この日はなんと「シムソンズ」小野菜摘役の高橋真唯ちゃんの
誕生日パーティーをしているということで、
一度、鈴井さんと別れ、真唯ちゃんのパーティー会場へ。
渋谷の某所。
いい感じのお店で、
マネージャーの皆さんに混じって、
そこにいたのは・・・大泉さん!!!
忙しい最中、洋さんも駆けつけたのでした。
先々週からなんだか、ほぼ毎日会っている感覚でしたので、
「今日はワインはやめといた方がいいですよ~森谷さん」と、
言われながらも、おいしいものは仕方ありません。
かく言う洋さんも、おいしく飲まれていたではありませんか。
江別での舞台挨拶の代読報告をし、楽しく会は続く。
そして、感動のプレゼントタイム。
僕は三本のDVDを。
「ニューシネマパラダイス」
「リトルダンサー」
「ムーランルージュ」
と、選抜作品を渡しました。
真唯ちゃんは泣きながら皆さんにスピーチ。
それを見ていた洋さんは、本当に可愛い妹?いや娘?を見るような、
トロンとした瞳で、聞いていました。
撮影中からとても可愛がっていらしたので、
色々な思いが甦ったのでしょう。
しかし、鈴井ミスターから洋さんへ。
その水曜日はとにかく、「どうでしょうな水曜日」だったのです。