初めまして、魔女見習いをさがしては試写会含めて全部で17回観賞したありひなと申します。
公開初日は朝から晩まで1日で6回も観てもう2度とこんなバカな事はしないと心から思いました(あの時はマジで疲れた…)

この作品はおジャ魔女どれみという作品が好きな女の子同士が知り合って友情を深めていくというお話なのですが、その中にも色々な物語があり実際に映画を観ている自分達でも共感する部分が多い作品になっていますのでまだ観賞していない方は是非観ていただきたいなと思います
まぁ前置きはここまでにして、この『魔女見習いをさがして』という作品は映画の中で描写されていないいくつかの謎が残されています。
そこでここでは自分なりに考えた解釈を含めた考察をしていきたいと思います。

ここから先はネタバレを含む内容になりますのでネタバレ嫌いな映画未観賞の方や考察なんて勝手に考えるなという方はここでブラウザバックをお願いします








ネタバレありますよ?良いですか?







良いんですね?
では早速考察を始めたいと思います。

考察その1
【何月頃の話しなのか?】
この作品は3人が初めて出会った時期は服装等やその後の飛騨高山への誘い文章から3月後半頃~4月前半と推測出来ます。
京都奈良の旅行時期は7月20日~7月22日だと思われます。京都奈良旅行の日程については大宮さんが電車の中で自分の席を確認する際に手に持っている切符に日付があったので、海の日を利用して3人は旅行日程を決めたんだと思います。
では何故2泊3日と分かったのか?ですが
1日目:奈良の旅館に宿泊
2日目:エンディング直前に酔っ払った3人が公園に行っていた時間は23:30でした。
この時間に新幹線は無く夜行バスで帰るとは考えられません。なので京都で3人はもう1泊して帰ったのだと予想出来ます。

考察その2
【レイカはいつソラの家に行ったのか?】
3人が京都に着き、近鉄電車で奈良へ向かう際の会話の中で違和感があったのに皆さんはお気づきでしょうか?
大宮さんがトイレに移動した際レイカとミレがソラの家に男性アイドルのDVDが沢山有ると言ってますよね?
ミレは映画の中でソラの家に行っているので、家にDVDが有るのを知っていても不思議ではないのですが、何故レイカがソラの家に有るのを知っていたのでしょうか?
ヒントは飛騨高山の時に既に隠されていました。
思い出して欲しいのですが飛騨高山についてすぐ、お土産屋さんに3人は入っていますよね?この時、レイカが20才の誕生日を迎えたという会話をした際ソラさんは手作りのケーキを作ってくれたとミレに話しています。ではこのケーキを作ってくれたのはいつなのか?
考察1の通り、初めて出会ったのが3月後半~4月前半だとしたら飛騨高山へは5月のゴールデンウィークに行っていますがレイカがその間に普通にソラの家に遊びに行っているとは考えられません。
ケーキを食べた&男性アイドルDVDの存在をレイカが知ったのは、それはズバリ飛騨高山の旅行初日にソラの家に行っているで間違いないと思います。
ミレがレイカに飛騨高山へ安く行く方法を教えているのですが広島→名古屋迄の夜行バスを使用したルートだと予想出来ます。その際名古屋には朝の7時台に到着するので、ミレとの待ち合わせ迄の数時間はソラの家に行っていたと、予想出来ます

考察その3
【メイン主人公は誰なのか?】
実はこの考察が今回一番深く考えた考察になります。
ソラ、ミレ、レイカで一番主役なのは誰だと思いますか?
実はミレが主役だと断言します。
映画の宣伝等でもまずはソラ→ミレ→レイカという流れでキャラの紹介がされてるし、ソラがやっぱり主役なんじゃないの?と思いますよね?
自分も映画を見る前や初めて見た時はソラが3人の中では主役だと思ってました。
ですが何回も観ていく内に考えが全く変わりました。
ではなぜこの考えになったのかお話しをさせていただきます。
まず最初に違和感があったのが映画の冒頭で最初にミレの会議の場面から始まった事に、あれ?と思いました。
それだけなら映画の構成でしょ?で済むのですが、オープニングの曲が流れ小さい頃の3人がそれぞれ言葉を喋った際にレイカ→ソラ→ミレの順番に喋っているのです。
またエンディングでも3人が順番に喋る際にやはりレイカ→ソラ→ミレの順番で喋り特にミレだけ他の二人より少し長めのセリフなのです。
それだけでミレが主役は思い込みすぎでしょ?と思われますよね?
ではここからがミレ主役説の核心となります。
映画の中でソラとレイカはそれぞれ魔法玉に願いを込めているシーンがあるがミレにはそれが無いのお気づきでしょうか?
エンディング直前の満月に向かって呪文を3人がそれぞれ唱えるシーンはありますが、
飛騨高山でのレイカの魔法
嵐山でのソラの魔法
とミレだけ個別に魔法玉に願いを込めてるシーンはありません。
ただ二人の願いを込めるシーンには共通している事があります。
それはミレが最初に話を切り出しているのです。
レイカに対して魔法玉にお願いしてみない?とソラに対しては大宮さんとの関係このままで良いのか?といった感じですね
なぜミレだけ魔法玉へのお願いシーンが無いのか?
この魔女見習いをさがしてという物語自体が実は既にミレが魔法玉に友達が出来ますようにという呪文をお願いしている状態の作品なのではないでしょうか?
お願いをしていたから鎌倉でソラとレイカに出会えたと思うんです。
そして自分の願いが叶っているからこそ飛騨高山での神社の参拝後、ミレの表情が一瞬何か決心した顔つきになった後にレイカへ魔法玉へお願いしてみない?という問いかけをしているんだと思います。
こういった考えからこの作品はミレが主役の作品だと思います。


ここから下は小話とか小ネタ等


深まる謎その1
飛騨高山でお土産屋さんに入った際にソラが異常にテンション高く何かを買っていましたがあれが未だに何かわからないです。
分かる方いれば是非教えてください

深まる謎その2
ミレ登場の際に会議をしていた菱友商事の社長の声がパンフレットのキャスト一覧やエンドロールを確認しても記載が無かったので誰か分からずじまいでした。

深まる謎その3
鎌倉で出会った3人が出会ったその日海岸を歩いている時にレイカが鎌倉に来た理由をお母さんのお墓が有ると喋った後に少し間をあけてダメ彼氏の話しを出したのはなぜなのか?

深まる謎その4
奈良で泊まった旅館のモデルがどこなのか未だに不明です。
候補としては
旅館江泉、よしだや、飛鳥荘なのですが検索をしてもソラ達が泊まった部屋の感じとか窓の大きさとか椅子とか違うので答えが見つかりません。

深まる謎その5
飛騨高山でレイカが魔法玉でお願いをした時に現れた謎の野球少年はどこから現れたのか?
あの神社は一本道で来るとしたらミレの後ろからしか来れないはず…

深まる謎その6
映画の宣伝等にたまに使われてる鎌倉のMAHO堂のモデルを3人が見ているこちらの場面、これ外の門から玄関迄の距離や道が他の場面と違うんですよね…
この場面だけをみると3人は元々知り合いで偶然MAHO堂のモデルを見付けたという話しだったのを急遽脚本変更して今回の話しにした様に見えませんか?



小ネタその1
3人が京都から奈良へ向かう際に使った近鉄のビスタカーは10:20発の2号車2階15A(ミレ).15B(レイカ).16A(ソラ).16B(大宮)です。

小ネタその2
京都で3人が呑んでた居酒屋さんは映画の中では村上商店というお店ですが実際は烏丸駅近くの清水商店というお名前でした。
こちらは残念ながら既に閉店しておりました。

小ネタその3
エンディング直前3人が居た大きな木がある場所は八坂神社すぐ裏にある円山公園です。
酒に酔った3人が烏丸駅の清水商店から一駅以上も距離のあるこの場所まで歩くって中々大変だったのでは…普通に歩いても20分は最低でも掛かるんだけどなぁ(笑)


文章書くのが物凄く苦手なので、乱雑で纏まりの無い文章になってしまいましたが如何だったでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました