私は随分とアメリカの病院にお世話になってきた。 日本にいるときよりもずっと。

8年前に渡米して子宮頸癌が見つかり、手術。

その後 不妊治療を続けてきた。


その全てが個人の病院というより、大きな総合病院。 

最初は英語のしがらみから 理解するのも伝えるのも大変だった。

でも アメリカの良いところは、必要であれば

通訳者さんが付いてくれること。(全ての病院とは限らないかもですが)

移民国で 英語が話せない人が沢山住んでいるアメリカは そのようなサービスが充実している。

電話越しだったり 直接 翻訳者さんが付いてくれたり!

私が今でも覚えている ひろこさん。

7年前子宮頸癌で手術を控え何度も通院した際に 直接私の側に付いてくれ翻訳してくれた。

とても優しくて まるで、お母さんが側にいてくれているようだった。

ある日は私のために太巻きを作ってきてくれて 、励ましてくれた。

不安のなか過ごしていた私は、

嬉しくて嬉しくて 一口一口を噛み締めて頂いた。 元気にしてくれていると良いなと思う。


翻訳者さんは凄い。

電話越しに、ネイティブの英語、それも専門用語を確実に聞き取って、正確にに私たちに伝えないといけない。

私には 到底出来ないことだと思う。


最近のこと。ある日カーテン越しに赤ちゃんの出産を終えたご夫婦が 通訳を挟んでナースと会話をしていた。ご夫婦共は英語が話せない? 多分中国系のご夫婦だったと思う。

丸聞こえだった。


時たま ナースは、じれったいような口調っぷり。忙しいナースにとって 一つ一つの会話を通訳者を通して会話をするという事は 通常の 2、3倍の時間をを要することになる。


それでも 私たち患者はそのサービスを受ける権利があるので、もし貴方がこのような状況のなかにいるときがあったら(旅行中とか)、 ナースに気を遣いすぎず、自分の身体のこと、病気のことをあやふやにしないためにもしっかりと通訳者さんを通じて質問をするなり納得するまで回答を求めてほしいと思う。


あとで、結局良く分からなかった、自分の身体は大丈夫なのだろうかっていうことが無いように。。 


通訳者の皆様、本当に 有難うございます。

このような素晴らしいサービスがあることに感謝します。