自己紹介

初めまして

アルバイトを掛け持ちしている20歳になります。

ただの20歳ではありません。

私は元不登校であり、高校を退学しました。

プロフィールにも書いてある通り👇

・元不登校
・元精神疾患
・元神経症
・元対人恐怖症


現在👇
・睡眠障害
・不眠症
・パニック障害
・レストレスレッグス症候群


自傷行為経験あり
リストカット（リスカ）
アームカット（アムカ）
レッグカット（レグカ）
ネックカット（ネクカ）
オーバードーズ（OD）

などを経験し、尚今も精神科に通っています。

私は幼少期はとてもワンパクである意味変わっていたのかもしれません。

昔から男の子と遊ぶ方が楽しく、私は女の子と遊ぶより男の子の友達と遊んでいました。

そして今思えば私は最低なことをしていました。

いじめ、です。

あまりキャピキャピしたのは柄ではなく、私は男の子と虫取りをしたり鬼ごっこしたり、それは今でも覚えています。

とても記憶に残る楽しい思い出です。

小学生になり、あまり男の子とはつるむことは無くなりました。

女の子、というものは集団で行動していて私にとっては少し窮屈な場所だったのかもしれません。

中学生にもなれば女子はグループを作り始め、私はどうにかしてハバにされないよう誰かに付いていました。

けれど女子とは本当に怖く、影で悪口を言うものでした。

私は見捨てられないよう同情し悪口を言ってました。

幼少期での虐め、そして中学生時代の悪口、陰口。

それが重なり、私に返ってきたのかもしれません。

私は元ソフトボール部でした。

しかし好きな事、でもそれは上手くなければ輪には入れませんでした。

特にソフトボール部というものは女子の塊で今思えば大人しく美術部など男女同じ部活に入っていた方が良かったのかもしれません。

同じ歳、同じ学年なのに差は開くばかりで私はいつの間にか1人になってました。

そして悪口も言われるようになりました。

ある夏の出来事でした。

その時はちょうど試合中でした。

私は下手くそなため補欠でも無ければ雑用をされていました。

暑かった為、お茶を飲みたいと顧問に言ったらダメだ、と言われそのせいなのか私は気持ち悪くなり途中で部活を抜けました。

それからか、学校に行く度に｢また気持ち悪くなったらどうしよう｣という事を考えるようになり、それが酷くなり不登校になりました。

それだけで不登校になったわけじゃないのかも知れません。

周りの女子からの陰口。

学校の中に私の居場所はありませんでした。

そのストレスかもしれません。

何回か行こうとしました。

けれど行こうとすると思考がおかしくなりパニックになりました。

親に何回も行けと言われ学校に無理やり行かされる時もありましたがすぐに気持ち悪くなり保健室に行きました。

そんなこんなの積み重ねの日々でした。

辛くて死にたいとも思いました。

ストレスで自傷行為に手を出し、それはいつの間にかストレスが無くても血がみたくてやってました。

けれど、状態は変化して行き、保健室登校から私は支援教室に行きました。

そこは午前中だけで、そこに行けば単位？欠席にはなりませんでした。

そこは、私の居場所になっていました。
午後は体を動かすために体育館でバドミントンなどをしました。

バドミントンをするようになり、私はバドミントンが好きになりました。

けれどそこは中学生まで、で高校生からは受け付けれなかったのです。

私は中学生と、その支援教室を卒業してから2年間引きこもりになりました。

バイトも何もすることなく私は18歳になっていました。

いつの日か私は何を思ったのか、やはり高校の卒業を取りたいと思い、高校に行くために勉強を教えてくれる支援教室に行くようになりました。

そこで高校に行くために知識をつけました。

私は知識をつけ、通信高校に行くことに決めました。

けれど、会場にて、またパニックになり、私は通信の高校の試験を受けることが出来ませんでした。

けれどどうしても行きたかった私は、今度は定時制に行くことを決め、作文を描き、テストも面接も受けました。

けれど自信はありませんでした。

全くと言っていいほど…。

合格発表当日、重たい体をうごかし会場に結果を見に行きました。

番号が書いてあるのではなく、そこは合格か否か、紙を先生の手から受け取らないと行けませんでした。

やれやれという気持ちで受け取った紙には｢合格｣

と書かれていました。

私は母に飛びつき母と一緒に泣きました。

これも今でも覚えている思い出です。

友達関係など色々ありましたが友達と言える友達も出来て私の少し遅めの高校生活はとても楽しく充実していました。

けれど、高校2年生最後に私は精神が不安定なせいで学校でODをしました。自傷行為もしました。（その出来事は2回目）

そのせいで私は自宅療養となり、他の子と知識の差は離れて赤点も取り追試にもなりました。

私は耐えれなくて高校を退学しました。

そして色々なアルバイトを転々とし、今はステーキ屋のラストの仕事と発達障害などを持つ子達のサポートのような施設でアルバイトをしています。

傷は中学生の頃からやっているものであり、今も消えません。

TwitterのURLは病み垢なので飛べば傷など見えると思いますがあまりにも醜い姿です。

長い自己紹介になってしまいましたが、私はこんなことがあっても今を楽しく生きています。