皆様、ごきげんよう。
春らしくなってきたなぁと思っていたら、今日の雨で寒さに逆戻り。。。
温度差には気を付けないといけないですね~(^_^;)
で、さっそくですが~
冬ドラマ、最終回を迎えたものもありますが、いろいろ見ています。
ファイナルカット、リピート、anone、隣の家族は青く見える、等々。
で、朝ドラ「わろてんか」。
最近は戦争の時代に入って自由がなくなっていく中、
なんとか皆に笑いを~と頑張ろうとする姿がたくましいなぁと思いながら見ています(´ω`)
でも、それと同時に、なんとなく「今」を考えさせられるというか・・・
同じ過ちを繰り返さないように~と思う今日この頃です。
で、それに関連して?!というわけでもないですが・・・
最近、耳を疑いたくなるようなニュースが多いですね。。。
昨日はこんな記事も↓
いろいろ思うことはありますが、それをうまくまとめて話すのは難しそうなので、今回は歌の力を借りようかと思います(笑)
千綿ヒデノリさんの「祈り」。
(現在は千綿偉功さんで活動されています)
佐賀出身のシンガー・ソングライターで、アニメの主題歌なども担当されたことがあるので、ご存知の方もいらっしゃるかも?!
元々好きなアーティストであるブルームオブユースさん経由で知ったんですが、
小田和正さんなども絶賛されていて、とても熱くて心に響く歌を歌われる方です。
今回ご紹介する「祈り」は10年以上前の曲ですが、「今」にもリンクしていて、訴えかけるものになっている気がします。
これからも、また落胆するようなことがあるかもしれないけれど・・・いろんな気持ちと願いを込めて。
(歌詞の後にYouTubeの音源も載せていますので、よかったらそちらもどうぞ~(^_^))
祈り /千綿ヒデノリ
悲劇はなぜ繰り返すの?
その理由を教えて
これ以上何もいらないから
明日をください
神様 願いを叶えてよ
こんな世界を笑ってよ
めぐる時代の中で 僕はあなたと出逢えたよ
どんな未来を語っても 今は何も見えなくて
僕には何が出来るのだろう?
ひたすらに祈るよ
見栄も嘘も独り善がりも
捨ててしまえばいいのに
今日も一日終わったよ
めぐる時代の中で 僕はあなたと出逢えたよ
もしも明日が来ないなら 壊れるほど抱きしめて
何を信じて…
何を恨んで…
汚れのない広き空よ
この痛みを包み込んで
めぐる時代の中で 僕はあなたと出逢えたよ
どんな誓いを交すより 壊れるほど抱きしめて
何度涙を流せば 僕等はひとつになれるだろう
どんな時代が襲っても 望むのはあなただけ
ではでは~
明日が平和でありますように~。
ごきげんよう、さようなら(^-^)/