なぜこんな虐待が求刑2年なんだ。しかも判決で執行猶予まで付いている。
求刑10年でも足りないくらいだ。
警察も検察も裁判官も、さらには弁護士もどうかしている。事件の本質を無視したお座成りな起訴・判決としか言えない。法曹界の無能無策には呆れてしまう。
遠因に子どもは親のものという、子どもの人権を無視してきた歴史が影響しているのだろう、大人に都合の良い仕組みで出来ている児童福祉対策全般を見てもそうなのだ。
いったいいつになったら米国並みに子どもの人権が認められるのだろうか。
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出典:読売新聞WEB版より
小2長男を鎖でつなぐ、父親に有罪判決
2015年05月08日 12時31分
昨年10月、当時小学2年の長男(8)を自宅居間の柱に鎖でつないだとして、逮捕監禁罪に問われた滋賀県長浜市朝日町、無職宮島保名やすな被告(32)に対し、大津地裁は8日、懲役2年、執行猶予5年(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。
小野裕信裁判官は「非人道的な児童虐待で常習性があり、主犯としての責任は免れない」と述べた。
判決によると、宮島被告は妻(28)(逮捕監禁罪で有罪判決確定)と共謀。昨年10月8日、自宅で長男の腰に鎖を巻いて南京錠で固定し、もう一方を柱に巻き付けて室内に閉じこめた。
宮島被告は鎖につないだ行為について、「長男は承諾していた」と供述し、無罪を主張。小野裁判官は承諾があったと認定する一方、「更なる虐待を免れるための消極的なものだった」と指摘した。