先月の話、、


1ヶ月ちょい前だけどもう昨年のことになるのか( ̄▽ ̄;)



夜中に突然携帯が鳴って、誰かと思えば元カノから。。。



別れて数年経つが彼女からの連絡といえば、別れた当初に部屋のスペアキーを返すとか業務連絡的なこと以外一切なかったのに一体何事??

と思いながら電話に出てみる。


『久しぶりー!どしたん?』

『…』

『もしもーし!』

『…ボ、ボビーがぁ…』



電話の向こうで声にならない嗚咽で、振り絞るように泣きながら話をしようとしてきた。



ボビーとは彼女が飼っていた雄ネコのこと。どうやらそのボビーが内蔵疾患で死んでしまったらしい。。。



付き合ってた当時、ボビーはすでに人間で言うとオレとほぼ同世代のオッサン年齢のメタボ中年白ネコで、
なんとも気まぐれで、ネコらしからぬノロマな動きが印象的だった。



初めて彼と会った時もずっと布団の中で丸まったままで、初対面の挨拶がわりにナデナデしてもあくびするだけで全くこっちに無関心( ̄▽ ̄;)
普通はササッと逃げたりニャーとか言ったりするやろって彼女にぼやいたりしたのを思い出す。



それから彼女んちに行く度に、布団をめくってはボビーのメタボ腹を擦るのが恒例となり、そんなこと繰り返してるうちに何時しかボビーの方から布団から出てオレにすり寄ってきて、腹を擦れと言わんばかりに膝の上に乗っかってオレとボビーは彼女をも嫉妬させるくらい大の仲良しとなっていつもじゃれ合った(^^;



もう別れる寸前なんか彼女よりもボビーに会うためだけに家に行ってたもんで、終いには中に入れさせてもらえず大喧嘩になってさらに険悪になったくらい…(笑)



あれからもう4年以上経ってボビーは先に逝ってしまったが、電話の元カノは、ひとしきり泣いた後『身内も含めて友達や歴代の彼氏の中であの人見知りのボビーがなついたのはあんただけやったよ。あんたも私なんかよりボビーの方がずっと可愛かったやろ?だからお知らせしとくわ』
『あぁー、ありがとな』



なんかずっと会ってないボビーを時折思い出して寂しく思っていたが、会えなくても元気ならまだしも、この世にもういないとわかるとさらに寂しい思いが増幅した。。。



ちゃんとボビーとお別れできなかったけど何か彼に贈る言葉をと思いながら年が明けてしまったが、今朝たまたまオレの前をノソノソと横切ったネコを目にしてハッ!と、ボビーの姿とオーバーラップして、今日こそはお別れの言葉を書き綴ろうと思わされた!



ボビー!!
オレのこと忘れるなよー!また一緒に遊ぶ時まで丸まって待ってろよー♪




画像は本人、いやいや本ネコ(?)ではありませんが近いイメージです^^