ショルダーバッグ ブランドサッカーの国際女子クラブ選手権決勝(8日、東京・味の素フィールド西が丘)で、プレナスなでしこリーグ覇者のINAC神戸がチェルシー(イングランド)を4-2で下し、初優勝を果たした。
リスク覚悟の攻撃でチェルシーを突き放し、INAC神戸が初めて頂点に立った。3-2の後半45分。「カウンターは怖かったがギャップ(隙)が見えていた」という川澄が左を切り込んで中にパスを出すと、中島がダメ押しのゴールを決めた。
チェルシーは日本代表FW大儀見優季が所属しているが、欧州チャンピオンズリーグを制したウォルフスブルク(ドイツ)の代役で、イングランドのリーグで7位。準優勝だった昨年の悔しさを晴らす相手として物足りなかった。FW川澄奈穂美(28)は「みんなで勝利をつかめてうれしい。この大会がもっと発展していくように自分たちも頑張りたい」と強調した。
チームはなでしこリーグカップ、なでしこリーグに続く3冠を獲得し、残すは皇后杯全日本女子選手権のみ。石原孝尚監督は「今季は4冠を目標にしてきた。皇后杯も取りたい」と力強かった。