レッスンをしていて、、
生徒さんで
私の方から見たら、かなり進歩したのに
自分では自分の演奏がかっこわるい、、
納得いかないと感じられる方が多いようです
自分の耳が肥えてるからかな?
ここまで出来たらOKいう段階段階の達成点を決めておかないと
なかなか満足できないものかもですね。
理想とする演奏より自分の演奏内容が聴き劣りする場合は
その魅力的演奏をコピーをしてみて
なぜ自分がその演奏に魅力を感じたかを探して
その構成の仕方、リズムの取り方、音の使い方などを真似てみたり
応用してみたりするといいと思いますが、、
そんな話をしてるうち、、耳コピの話になりました
耳コピでつまずく方結構多いですね
耳コピと言えば
昔はレコードからでしたよね
わからない、、と思ったところでレコードの針を上げて、
耳に音を残し、、それを覚えているうちに、、
高いか低いか楽器で弾いて探して徐々に近づけて見つけましたね
カセットテープの時代は手元で操作できて便利でしたが
何度もきくと音がどんどん劣化してしまいまいたね
レコードもカセットも回転数を操作するとゆっくりにしたりできましたね
語学学習なんかには良いですが、
音楽ではキーまで変わってしまうので、、
遅くした状態の調でコピーして、、
さらに移調したりしなくてはなりませんでしたね。
最近は波形ソフトで便利ですね
同じところをとりだして何度でもきけますし
調をかえずにスピードも自由自在なソフトが無料で手に入りますね
ちょっと良いソフトだと和音のなかの一音や
連続するフレーズの一音だけを取り出して確認する事も出来ますね
簡単に正確にほぼすべてコピーできるのではないでしょうか、、
昔は、自分の耳を鍛えるしかないから、、
自然に、いつの間にか早いフレーズのかたまりや、、
和音など、、きいたその場で再現できるようになっていきましたし
どうしても聞き取れないところは自分で適当に創作してしまうので
オリジナリティー養うにもつながったかもですね。
その昔、、ジャズ喫茶のレコードきいて、、
口ずさみながら忘れないように家に帰って弾いて、、
の時代の人は、たくさんオリジナルが出来たそうです、、笑
ま、便利な時代もそうでない時代も
その時ならではの利点を享受すればいいですね
そんなアドバイスしてましたが、、
肝心な事忘れてた笑
生徒さんが耳コピ中の音源きかせてもらい、、
その場で弾いてあげたら
あれ?なんか違う、
そう
ピッチがちがいました。
そういう事があったんでしたね 笑
ドの音とドのシャープの音のちょうど間くらいのピッチのときのがあるんですよね
デジタル系の物は基本440とかですが。
アコースティックのもの、特に昔の物は
楽器本体や録音技術の状態によって
ずいぶんちがいますからね。。
だから、自分の楽器を使って音を探ろうとするとき
ドにもあわない、、、、ドのシャープにもあわないだと、、、
なかなかコピーできなくて、、
自分の耳が悪いのか?と思ってしまうかもですよね
でもそんな事があるのを知っていれば
昔だったら、自分の楽器にあわせて、
例えば明らかにドだとわかる部分があったら
自分の楽器のドと同じピッチになるように
レコードやカセットの回転数を調整していきました
その後デジタルキーボードが出てからは
数字やつまみででシンセ側のピッチをかえられましたね。
そうしたら驚くほど簡単にコピーできるようになったりします。
最近はチューナー内蔵のソフトもあるから、、
音のピッチも数字で調べて自動的に一致させられますね
私も最初の頃はそれに気づかず、、
バドパウエルとか、、
C#mとか、、みんな難しいキーで弾いてるんだな。。
とおもいながらコピーしていました。
いやいや、、あの哀愁感は、わざとそんなキーなで弾いてたのかもしれませんね。。
あ、こんなことありました
大学JAZZ研のOBになって
学際かなんかで、、後輩とセッションした時、、
チックコリアのスペインって曲ありますよね、、
オリジナルKEY Bmなんですけど、、
飛び入りで一緒に演奏してたら、、
何弾いてもあわなくて、あれ、、きもちわるい、、
という感じ、
異次元空間に行ったような感じで、、
全然弾けなくなってしまい
恥ずかしかったの覚えていますが、
あとで、きいたら、、半音上のCmでやってたらしい笑
明らかに違うキーだったら移調してると気づくけど
半音だと、、あれ楽器のピッチが悪いのかなとか思ってしまいますよね
最初にいってよ~笑
でした
昔は440の調律が多かったですが、
最近はジャズの現場でも442が増えてきましたね
カラヤンの時代のベルリンフィルは446だったそうです。
グレゴリオ聖歌では444が使われていたという、、
そういえば、
誰が440に決めたんでしょう?????
あまり深入りしないようにしましょう、、笑
そういえば、昔興味持ったんですが、、
調律の純正律は
周波数の比を整数比の音程
だけであわせるものですが、、
このやりかただと
うなりがない純正な和音がだせるんですよね
なので、そんな時代に作られた曲は
純正律で調律されたもので弾くと、、
素晴らしい響きなんですよね
しかしその調律だと
移調したとき、その音程は保たれないから
キーをかえたかったら
その度に調律しないとならない
それじゃ大変だからと、、
全部を少しずつごまかしてあわせた
平均律というものができたんですよね。
便利だけど和音にうなりがはいってしまう
でもそのおかげ?で産まれたんだと思いますが、
ドビュッシーやビルエバンスの
半音ぶつけ、とかの濁った美しさ
もいいですよね?
ま個人的には、、ビルエバンスより
後輩のビルエバンスの影響を受けたであろう
そのあとのオスカーピータソンのハーモニーの方が好きなんですけど、、
ま。いいか笑
いやーでも
音楽の周波数とか興味持ち出すと、、
音の意識に及ぼす影響とか
共鳴と振動とか水と結晶とか
超光微粒素粒子とか
古代文明とか、、笑
あらら
興味が尽きなくなってしまいますね