んーーと
世のムービーカメラマンに。
スチールカメラマンは
うまい具合に会話しながら
モデルを盛り上げれる人多いです。
だってモデルさんは
自分のこと分かってるからポージングも
キメ顔も出来るし、正直なとこ慣れてるから
「楽ちん★」です。
でも、ムービーカメラマンは
ちょっと違うんす。
まず、「動画」ってことで
ポージングにプラス「演技」も
必要となるわけです。
そもそも
モデルの魅力とかなんとなくな
性格は大雑把に初見で5分で把握が基本。
それが分からず
ただただ、カメラ回すのでは
モデルも「え?どーしたら良いの?」
って困惑し出して
場の空気もどんどん冷えて
モデルによっては
直球で「あーー、帰りたい」と
いう女性も当然いるんです。
てか、いました(✖_✖)
まぢ、これは最悪のケース。
なので
「仕草だけやってみましょうか」
と簡単なところから
どんどん、演技も足していきますww
もちろん
演技は
自分がまずやってあげる!
女性の可愛い仕草や演技を
メンズの自分がやるから
モデルさんは、
「そんなアイドルなのするの!?」
って笑ってしまいます。
自虐の笑いですけど
実はこれで掴みは100点なんです!
自分が笑われる→
モデルも緊張がほぐれる→
どんどん楽しくなる→
モデル自ら自然とやり出す
これ、大事★
他のムービーカメラマンの現場は
何人か見ましたけど
正直つまんない人多いんですよ( ̄O ̄;
黙々とカメラ回したり
言葉だけで演技伝えるけど
全然分かんないとか。
上手い人は
声が優しかったりと相手を
安心させてあげるとか
本当さまざまです。
でもモデル数人の際は
それぞれに演技を伝えるので
もう頭ん中はフルスロットルですw