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裏モリスケデイズ

仕事をして、恋人がいて、友達がいて、普通の毎日。

母の死をきっかけに、
口に出せない心の痛み、不安、悩みが増えました。

日常のことも交えながら
整理していくために、ブログを始めます。

懸賞もはじめたので、当選報告もしていきます

おひさしぶりです。
モリスケです。

最近は、心で思うことがあっても
弱音を口に出したり、ブログを書くのも、なんだかめんどくさくて、
自分一人でもやもやして終わることがほとんどでした。

パパといると喧嘩になることも多く、疲れるので、最近夕飯もいっしょに食べる日は減りました。

寂しくさせてるんじゃないかとも思うけど、自分の心を保つために、仕方ないかな。ほんとに仕事が忙しくて遅くなるから適当に食べてっていう日も多いけど、
そういう日はごめんねって気持ちにもなるけど、帰った瞬間大きな声で泣き言を言ってると、ああ、今日は帰りが遅かったおかげで聞かずに済んだ。と思ったりもします。

昔からパパの声が嫌いで
特に機嫌が悪いと大きな声を出すので
ママもそれに本当にストレスを感じていました。



それとパパの悪い気持ちは
少なくとも、そこまで酷くはないけどわたしも感じていることもあって、
でもわたしはそんなこと口にしたくないと思ってることだから、封印してる気持ちだったのに、
パパは大声で気持ち良さそうに、言葉にできるから。
だから聞きたくないんです。



たとえば、テレビで出てくるおじいさんおばあさんが80歳とか90歳とか、
年齢が出たとき。
「80歳まで生きれたらいいじゃないかよ、生きてるだけでいいじゃないかよ、アキちゃんは生きられなかったんだぞ」とか言うんです
それが一人暮らしの高齢者とか、老人ホームとか病院とかの番組とか、被災地の仮設住宅の人とか。

わたしだって
お母さんと買い物とかご飯とかしてる自分よりも歳上の人を見て羨ましく思ったり
おじいさんおばあさん夫婦を見て、ママもこのくらいの歳まで元気だったらどんなだっただろう?って思ったり
人と比べてしまうことはもちろんあります。

でも、比べたってどうにもできないんですよね。
その人たちが幸せに長生きしてることでわたしには何も被害はないし、恨む気持ちなんてもちろんない。
でも、いいなぁ、とは思う。それだけです。

でも、長生きしてる人にも、大変な思いや辛い思いをしている人だっていて、一生懸命生きてて、
それが「ママは52で死んだんだから、辛くても80、90まで生きてれば少なくともママよりは幸せなんだからわざわざテレビに映って文句を言うな」というパパは、本当に間違ってると思うし、自分の父親がそんなこと言うなんて本当に嫌で、だいたいそんなことで喧嘩になります。

卑屈になるのはわかります。
悲しいのはもっとわかります。
でも、本当に嫌。


まじめに、「パパ、それは違うと思うよ。幸せか不幸かなんて比べられるものではないし、辛い中一生懸命生きてるんだよ。パパだって、ママより長く生きてるけど不満や泣き言いうじゃない」とか
「もっと若くして亡くなった人にも、「ママは52まで生きれたんだから」いいじゃんって言われたら、嫌な気持ちするでしょ?」とか、話したり

時には号泣して、
「わたしだって弟だって一生懸命やってるし悲しいのは同じだけど、私たちはパパの妬み僻みを毎日聞かされたら嫌だよ!悲しむなってわけじゃなくて、人のことを悪く言ったりするのは辞めてよ!聞いていたくないから弟だって帰ってこないのわからないの?」
「わたしだってもう限界だから、わかってくれないならもうほんとにパパとは一緒に過ごさないからね!変わらないなら一人になるのを望んでるって解釈するから」
と突き放したり。



そんな繰返しで
誰かに支えて欲しかったり甘えたかったり泣きたかったりすることもあるんだけど、
なんか人に話すにも、考えると疲れるし、
ブログ書くにも、書いてても疲れる。

でもためすぎるとほんとに自分を保てなくなりそうだったので
弱音を吐いてしまいました。

こんな弱音なんて人が見て気持ちのいい話ではないし
自分も書くのに疲れるなら辞めたらいいんだけど。
完全に自己満で、吐き出して自分を調整しないとなという感じです。

すみません。