宝石の価値は、品質だけでは分からない。
需要と供給のバランスを見なくては
判断できない。
そういえば簡単に聞こえるが、
実際にやるとなると、思った以上に
たいへんだ。
モリスは、2000年にミャンマーへ進出し、
2007年からルビー鉱山で採掘を続けた。
「出現率」を把握するため。
品質ごとの供給を確かめるため。
そして、Sotheby'sなどの欧米の
高級美術品のオークション、いわゆる
還流市場で売買したのは、「需要」を
知るため。
ルビーを預かって、次の世代へ受け継ぐ
「お宝」としての価値を理解し、査定できる
ために長い時間をかけてきた。
今後も宝石として価値があるルビーは、
どのようなものなのか、情報発信して
いきたい。
今日は、モリス京都三条本店で、
ルビーセミナーの開催。
現在、東京上野で開催されている、
特別展、宝石 地球がうみだすキセキ
の見どころも含めて解説していきたい。
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ルビーブランド Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条
公式サイト: https://www.morisruby.com/
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