写真は、名古屋市科学館で開催中の


特別展に展示されている歴史的な指輪


(ヒストリックリング)だが、3750年前


のスカラベリング(1番目の展示)と比較


すると、比較的新しい20世紀に入って


から作られたもの。


後半部分に展示されている。


$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男

紫色のサファイアが美しく、また脇石

としてサファイアの周囲にセットされて

いるオーバル(楕円形)シェイプの

ダイヤモンドを留めるプロング

(爪の部分)の有機的な形、そして

ダイヤモンドのテーブル面を斜めに

角度を持たせるなど、奥行き出しながら

全体のバランスを保っている、

素晴らしい構想。

そして、少し拡大して、光を下から

あてると「シルクインクルージョン」が

確認できた。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男

中央に薄っすらと白い線条の内包物だが、

このシルクインクルージョンの入り方と

細さは、スリランカ産の天然無処理の

ものだろう。

それが確認できて、はじめて「さすがだ…」

と感じた。

処理している痕跡があると、

私はとても残念で、構想を考えた

クリエイターに、「ズッと、あなたの考えた

形を表現し続けるので、センターストーンは、

多少高くても天然無処理のモノを使って

ほしい…」と伝えたくなる。

完成してからでは、遅すぎる…

…という訳で、このサファイアリングは、

「さすが」であり、こういう宝石ジュエリー

をお宝という。

あのように、ズラッと並んでいると、

分かりにくいが、それぞれにメッセージが

ある。

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ルビーブランド  Mori's ruby(モリスルビー)銀座/京都三条

公式サイト: https://www.morisruby.com/

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