良く見かけた瀬戸内海のカブトガニも絶滅寸前! | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

カブトガニのつがい。
生きた化石といわれ、
数億年前から姿を変えて
いないそうだ。
瀬戸内海では、時々見つかる
の小さい頃から、度々
出会ったが、甲羅の下にある
脚が蟹のハサミのように
なっていて、挟まれたら指
がなくなるぞ!と漁師に
脅かされていたのを思い出す。
さて、そのカブトガニ、
同じ瀬戸内海の愛媛県では、
夫婦円満のシンボルとして
縁起が良いとさるそうだ。
ウィキペディアより引用→
- 愛媛県西条市では、カブトガニはオスとメスが重なっているところから、夫婦仲がよく縁起の良いものとされる。年初めの漁で網にカブトガニのつがいがかかるとその年は豊漁となると伝えられ、神棚に酒を供えて祝う風習があったという。現在では伊万里市や笠岡市同様に干拓が進んだ結果、生息数が激減し絶滅寸前であるが、西条市では「東予郷土館」にてカブトガニを飼育しているほか、河原津海岸で幼生を放流したり、市民向けに幼生の飼育ボランティアを募集するなどの取り組みを行っている。また、ご当地ゆるキャラとして、カブトガニがモチーフとなったカブちゃん[19]がPRに努めている。(引用ここまで)
ここでも、夫婦円満のシンボルが
絶滅寸前だとのこと。
カンブリア記から生き続けて
私が小さかった時はたくさん
居たのに、気が付いたら
絶滅寸前とは…
それも人間の営みが原因とは、
情けない。
私たち人間は、もう少し謙虚
になった方がいいと思う。
次回、カブトガニに会ったら
説教されるかも。

