インターネットの時代に見直されるルビーの価値 | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
中世の宗教画によく登場する
宝石ルビー。
下の絵画は、宗教画では
ないが、ロンドンナショナル
ギャラリーにある1470年代の絵画。

下は、聖母マリア。
胸元にはルビーのペンダント。

そして、天使の胸にもルビー。

中世の宗教画には、この他にも、
ルビーが多く登場しますが、
やはり旧約聖書に登場すること、
そして最も大切な宝石として
扱われたことが絵画からも
知ることができます。
対照的なのがダイヤモンド。
中世までは、宝石の仲間に入って
おらず、産業革命以降、商業的に
発達した。
インターネットで情報が
拡散されていく時代...
産出量の少ないルビーの価値観が
よみがえっていくだろう。

