
20年前にミャンマーに行ってルビー
の採掘を自分達ではじめるまで
7年間もかかった。
たくさんのミャンマーの仲間に支え
られてきた。
最近、なかなか動けていないが、
写真は、その時にたいへんお世話に
以前から続けている農業関係。
最初のきっかけは、ルビーの鉱山
を採掘したあとの寂しい風景を
もとに戻したい…と思ったから。
(ただ、ありがたいことに、モリスの
鉱区は、鉱山を担当してくれた
イエッチョーさんのお陰で、採掘前
の姿よりもキレイになったと思う。
重機を使わずに昔ながらの方法で
奮闘してくれたからだが…)
しかし、美しいことを言っても
ルビーの採掘すら何とか続けている
状態だったので、自分達のところしか
手がまわらなかった。色々と調査する
に留まっていたのが、今でも心残り。
写真は、その時にたいへんお世話に
なった、その当時、国立イエーゼン
農業大学の学長だったTin Htut先生。