色を見たときに起こる温度の
感覚を「色の寒暖感」という。
色は、実際の温度はもって
いないにも関わらず、
人が色を見たときに温度感覚
感じさせる心理的効果がある。
「色のしくみ」新星出版社に
には、
引用ここから⇒
寒暖感はどうしておこるので
あろうか。スペクトルの各波長
との関係を考えてみると、長波
長の赤に通じる赤外線には
熱作用を起こすとしても、短波
長の青や紫、それに通じる紫外
線は、特に冷たいとか寒いと
いう皮膚感覚を刺激することは
なく、したがって、これは純粋
に私たちの心理的効果からくる
ものであろう。
←引用ここまで
想像して見れば…
赤いコタツは、暖まるイメージ
があるが、青い光のコタツは
暖まりそうにない。
感覚を「色の寒暖感」という。
色は、実際の温度はもって
いないにも関わらず、
人が色を見たときに温度感覚
感じさせる心理的効果がある。
「色のしくみ」新星出版社に
には、
引用ここから⇒
寒暖感はどうしておこるので
あろうか。スペクトルの各波長
との関係を考えてみると、長波
長の赤に通じる赤外線には
熱作用を起こすとしても、短波
長の青や紫、それに通じる紫外
線は、特に冷たいとか寒いと
いう皮膚感覚を刺激することは
なく、したがって、これは純粋
に私たちの心理的効果からくる
ものであろう。
←引用ここまで
想像して見れば…
赤いコタツは、暖まるイメージ
があるが、青い光のコタツは
暖まりそうにない。
ちなみに、ルビーの語源は、
旧ラテン語で「赤」を表す。