カポディモンテ美術館に所蔵

されている「アンテア」と

呼ばれる女性の絵画。

ルネサンスからバロックに

かけて、生きたとされており、

解説によると、貴族の娘さん

だったとか、 高級娼婦だったとか...

諸説があるそうだが、

私は、頭と指にルビーをお召しに

なっている事から、貴族の娘さん

だと思う。

キリッとした目が、ノーブルっぽく、

この時代は、ルビーは国王もしくは

王妃の宝石だったから。

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京都文化博物館のポスターより画像引用