ヤンゴンの中心地「ミャンマープラザ」の前に

あるインヤー湖の畔にあるかなり樹齢の長そうな

大木… 10年前の市場最悪のサイクロンでも倒れな

かったタフな木。

変わった特徴が2つあります。

…さて、どこでしょうか?

1つ目は、2本の枝が一本になって、また別れている!

枝同士が補強し合っているみたい。

そしてもう1つは、驚くことに…


ヤシの木を掴んで杖のようにして、またそこから

遠くへ枝を伸ばしている。


実は、この大木、2008年のサイクロンの被害で

ほとんどの大木が倒れてしまった時の生き残り。

奇跡的に助かった…倒れなかった訳がわかったかも!

風に強いヤシの木を掴んでいたからかも…

そうだとしたら、この大木さん、やるね。