日本がまだ鎌倉時代だった頃のルビーの結婚指輪 | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

写真は、今は上野の西洋美術館に所蔵されている
ルビーの結婚指輪。
指輪の下部に手と手を取り合ったモチーフは、
「フェデ」と呼ばれふたりの誓いを表す形。
ルビーは、インクルージョンからミャンマー産、
若しくは、太古にルビーを産出したタジキスタン、
アフガニスタンのモノだと、手に取る機会があった
時にルーペで拡大検査させて頂いたときの印象。
伝統的にルビーが結婚指輪に使われてきた実例だが、
一般人が宝石のついた結婚指輪を使えなかった時代
なので、特別な人物だったのだろう。

