想いを伝える指輪… 19世紀のリガードリング19世紀前半、イギリスで使われた指輪。尊敬や好感を表す「REGARD」をルビー、エメラルド、ガーネット、アメジストルビー、ダイヤモンドの頭文字を並べて表現したもの。1830年代、イギリスはヴィクトリア女王時代、世界各地との交易も盛んになり、こうした贅沢な言葉遊びができたのだろう。写真と内容は、指輪88淡交社より引用