カポディモンテ美術館に所蔵されている

「アンテア」と呼ばれる女性の絵画

ルネサンスからバロックにかけて、

生きたとされており、

解説によると、貴族の娘さんだったとか、

高級娼婦だったとか...

諸説があるそうですが、

私は、頭と指にルビーをお召しに

なっている事から、貴族の娘さんだと思う。

この時代は、ルビーは国王もしくは

王妃の宝石だったから。

photo:01

photo:02