以前に流行った「省エネ」や最近のエコロジー、
私たち宝石商がエコを考える場合は、
「限りある資源である自然からの贈り物である
宝石をストーリーと共に、いかに次の世代へ
受け継いでいけるのか?」になる。
宝石は、時間がたっても変化しないという意味で、
エコ時代の代表。
古くならず、希少で、伝統的な絶対的価値である
にもかかわらず、商業的な宝飾品と宝石ジュエリー
が同じように流通してしまうので、宝石と名前が
つけば、何となく価値があるように感じてしまうのが
残念なところ。
本当に価値のある宝石はごく一握り。
それを見分けられる宝石商も一握り。
モリスは、ルビー専門の宝石商、ルビーをお持ち
下さい。査定します。