滋賀県信楽にあるMIHO美術館で

「ムガール皇帝とマハラジャの宝石展」

に美しいルビーが出展されている、という

情報があり、観てきました。

エメラルド、ダイヤモンド、気付いたのは

赤い宝石の美しく大きなモノについて、

この1ピースを除くと、スピネル、または

ガーネットが使われていたことです。

(美しくないルビーが山ほど展示されて

いましたが…)

宝石では、長い歴史を持つインドは、

2000年前からルビーとスピネルはもちろん

他の赤い宝石を分けていました。

やはり、それだけ希少だということです。