ルビーは、ミャンマー産(ビルマ)が

ブランドとして認識されています。

モリスは、ミャンマー産の無処理で美しい

ルビーが専門ですが、それには理由があり

ます。

ミャンマー産のルビーは、もうすでに

数千年前から宝石の王様としての認識が

あるからです。

アフガニスタン、タジキスタン産などの

ミャンマー産と似た性質のルビーは別です

が、最近、発見されたアフリカ産などの

のルビーは、100年後にどのような評価を

受けているのか?

その時になってみないと分からない。

宝石は、美しいだけでは、その価値の半分

です。

時間と場所を超えて価値を持ち続ける

ものかどうか?がポイントです。