ルビーは、その昔「国王の宝石」でした。

宝石が表す言葉も「力」「パワー」

「生命」「情熱」と王さまの好きそうな

言葉が並びます。

他の宝石であれば、例えばダイヤモンド

であれば、硬い、不変、連想させるのは、

約束… エメラルドであれば、安定、満足、

友情… ブルーサファイアは、誠実、高潔、

崇高…  など、イメージ通りですが、

ルビーの場合は、生命、力、情熱という

沸き上がるエネルギーを意味しながらも

愛、守護(お守り)と夫婦を連想させる

ことば、王さまのパワーと逆の意味も

表します。

喜怒哀楽… 幅広く人の感性を表現する

のがルビーだということが分かります。

自分の感じていること喜怒哀楽を

しっかりとパートナーに伝えるのが

夫婦円満の秘訣。

だから、ルビーは、夫婦円満の宝石

なのです。