申年に生まれの私は、

赤いパンツが幸せを呼ぶ...と、

よく耳にしていたので、その起源

が気になっていた。

...早いもので、もう4年目になるが、

2016年丙申(ひのえさる)年に、

インターネットで下記のような情報

が出ていた。

ルビー色(赤色)の下着を着けると

「病が去る」など、良いことがある。

という言い伝えがあるそう。


申年、十二年に一度の“幸せを

呼ぶ下着”が登場する。

色は「赤」。

「申年に赤い下着を贈ると病が治る」

「申年に贈られた下着を身に着ける

と元気になる」などの言い伝えが

日本各地に伝わっているのだ。

「申(サル)」は「去る」を意味し、

「悪いことが去る」「病が去る」

など幸せを運ぶものとする説がある。

また、赤も「めでたい色」とされ、

「申年の下着」や「赤い下着」と

幸福とを結びつける説が各地方に

残っている。変わったところでは

「申年に贈られた下着をこっそり

しまっておくと幸せが訪れる」

(四国地方)という伝承も。

近畿地方では、申年の申の日に

子どもから贈られた肌着を身に

着けると、老後を健やかに過ごせる

と言われている。ちなみに、

今年の最初の申の日は一月六日。

ちなみに、下着メーカーのワコールの

ホームページで、赤色(ルビー色)の

面白いアンケート結果が出ていた。

引用ここから>

Q2.赤色にまつわる言い伝えを

何かご存知ですか?

運命の赤い糸
(39歳会社員)
運気がアップする(26歳アルバイト)
勝負に勝てる縁起物(35歳主婦)
運気が上がる(30歳会社員)
赤を身に着けると元気が出る(38歳会社員)
還暦のお祝いに贈り健康を祈る(70歳主婦)

...とポジティブな単語が並ぶ。

赤い下着、元気が出そう。

...実は、今月はルビーの7月...そう、

赤の月だから、関連するかなと...