結婚指輪の歴史は?

元々結婚指輪は、古代ローマ人が、

古代ギリシャ人の神話で登場する物語から

ヒントを得て始まったそうです。

神話の物語で、人に火を教えないように、

というゼウスの約束を破ったプロミテウス。

大王ゼウスは怒って、

「毎朝、顔を洗うときに思い出せ!」

プロミテウスの指に鉄の輪をはめました。


このストーリーから「約束を忘れない」

しるしとして古代ローマ人が結婚式で

使ったといわれています。

最初は鉄製のリングだったのが、その後、

金になって、最近ではプラチナも使われる

様になりました。



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