神聖ローマ帝国でも、大切にされたルビー | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
美しい色のルビーで誇らしげに額を飾る
神聖ローマ皇帝のルドルフ2世の肖像画。
1603年頃にハンス.フォン.アーヘンに
よって描かれたといわれます。
ルドルフ2世が51~2歳の頃の肖像画と
いうことです。
政治がお得意でなかった分、芸術や文化を
大切にしたためプラハが芸術の都になった
といわれています。
額に輝く立派なルビー、今はこれだけ同じ
色目のモノが揃うことは無いかも知れません。
ハプスブルグ家の最初の皇帝ルドルフ1世の
王冠にも立派なルビーが飾られており、
この時代から、国王、皇帝がルビーを大切にして
いたことがわかります。
画像は、京都で開催された「ハプスブルグ展」
で購入したハガキより…


