ミャンマーのバゴダの中に入ると、

お釈迦様が悟りを開くに至った、

その一生が彫刻や絵画などで、

絵巻のように見ることが

出来ます。

写真は、苦行の果てに骸骨の

ようになってしまった

お釈迦様です。

この後、倒れてしまい、

もう少しで終わり…

という時に、スジャータという

少女に助けられて、ハッと

気がついて… それが悟りを

開くきっかけになったそうです。

ミャンマーに行かれたら、

是非バゴダの中を

一周してみて下さい。

お釈迦様が、架空の神様では

なく、ある時代を懸命に生きた

立派な先輩、先生だったと

感じられます。