ミャンマーの人々は、日本人とよく似た

感性を持っています。

目上の方の前を通過するときに腰を

曲げ、頭を下げたり、

お客さんと握手するときに、

頭を下げながら両手を差し出したり…

一緒にいて、とても気が楽になります。

町の中で、これから建設現場へ向かう

若い労働者たち…

若い男の子特有の「何か文句あるのか?」

というような雰囲気で、日本だったら

関わりたくないかも知れませんが、

ミャンマーでは…


こちらが手を振ると、



みんな、こんな顔で手を振って笑顔に

なります。

ちょっとヤンキーっぽい男の子が、

バゴダで、地面にベタッと座って

拝む姿を見ると、「まだまだ大丈夫だ」

と安心します。



仏教国ミャンマー、ずっとニコニコ

していてほしい。