ルビーを見るときの光の種類に注意 | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

種類の違う赤い石を並べてみました。
左側から、人工合成ルビー、
その横3つはミャンマー産ルビー、
その右側の丸いカットは、
マダガスカル産、
その右側が、タイランド産、
そしてモザンビーク産(処理石)、
最後にタンザニア産。
白熱灯の下でみた時の姿です。
それを、普通の事務所の蛍光灯を

ご覧のように全く違った色目に
変わってしまいます。
蛍光灯は、ルビーにとって最も
悪い光源です。
さて、ここで注意して頂きたい
のは、ルビーの中で一番お高い色、
ピジョンブラッドが一番、この影響
を受けやすい。
見る光を間違うと、いいルビーが
どれか分からなくなってしまいます。

