指輪88(淡交社)から、歴史的な
リングを紹介します。
腕の部分に、
CARO+EPA-Eの彫りが施された
このルビーリングは、フランスの
大司教カルロスのものでしたが、
最終的に、アメリカNYの弁護士
ラルフ．コリンズ夫妻のコレクション
でした。
聖職者は、ブルーサファイアを
着けることが多いのですが、
ルビーもいいなと思いました。
品質が、高いとは言えませんが、
誰がお持ちだったのか…が重要で
あることがよく分かるリングです。
どなたにお持ちいただくのか？
それも、宝石ルビーの将来には大切な
ポイントです。