宝の石 ルビー | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

「宝石」は、「たからのいし」
と書きます。
そして、宝という文字は、
ウかんむり「家の中」に
玉「ぎょく」があると書きます。
家の中の玉といえば、日本でも
稲作が始まった弥生時代には、
勾玉と田んぼを交換していた
形跡があるそうです。
その勾玉は、縄文時代の後期には
すでに大切にされていたようです。
その時代、田んぼは、今なら
会社のような存在です。
それをはたいてでも手に
入れたいものが「宝もの」
だった…ということです。
「国宝」でも「子宝」でも、
命がけで守るべきものであると
いう点が共通しています。

