ヤンゴンを自動車で移動中に

みた光景です。

私が乗るくるまの前を

しばらくの間、豚を

乗せた小型トラック

が前を走っていました。


いまから屠殺場に

連れていかれる豚さんは、

悲しそうな目をしていました。

現地の社員に聞いたところ、

豚は知能が高く屠殺場に

連れていかれるトラックに乗せる

時に「ブヒ~ブヒ~ッ」と

いつもと違う泣き方で

悲しそうにするそうです。


トラックで豚の番をする

お兄さんも子供も

仕事ですが、慣れるまでは

辛かっただろうな。。

と思います。


豚さんと目があったのですが、

少しというよりも、かなり

辛い時間でした。

ハンバーグもありがたく食べたい。


私たちは、食べないと、

生きていけませんから。。。

考えてみれば、野菜やお米も

立派に生きています。

季節が来たら精一杯、

花を咲かせて花粉を遠くへ

運ぼうとします。。。


何でも、豚さんは世界で

1秒間に5頭は食べられて

いるそうです。

豚さんに教えてもらったのは、

ありがとうという気持ちと、

彼らの命を無駄にしてはいけない。。と

いうことでした。



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